夏本番、毎日暑いです。こまめな水分補給を心がけて、熱中症に気をつけていきたいと思います。 以下、ここ2ヶ月ほどの上の子の成長記録です。

▼ 前回の記録

目次

身体面

  • 身長: 116cmくらい
  • 体重: 20kgちょっとくらい

足のサイズは19cmです。大きくなったなあ!

生活面

昼寝をしなくなってきた

保育園ではお昼寝していますが、休日の家では昼寝をせずに過ごすことが増えてきました。

車に乗って出かけるときは道中にうとうと寝ることも多いですが、強制的に止められることがなければ、動き続けられるカラダになってきたようです。

あやとりにはまった

家にあった長めのひもを結んであやとりをしてみせたところ、はまりました。

私が小さいころに使っていたあやとりの本を実家から持ってきていたのですが、それを見ながらせっせとホウキを作ったり、はしごを作ったり、月に叢雲などという風流なものを作ったり、満喫しています。

お出かけのときにもかさばらないので、とてもGOODです。

塗り絵も好きらしい

あとは塗り絵ブームもきているようです。保育園で戦隊モノの塗り絵をやらせてもらったりするようなのですが、それを大事に持ってかえってきて、夕飯前にせっせと残りの部分を塗ったりしています。

つい最近、パパとお買いものに行ったときダイソーで塗り絵が売られているのを見たそうで、「こんど買ってね!」とリクエストしていました。

LaQも相変わらず好き

LaQ愛もつづいています。チラシに出ていた写真だけから組み立てたりすることもできるほどの腕前(?)に。

まだ色にこだわったりまではしていませんが、あまりに熱中して毎日遊んでいるので、公式からでているムック本を買いました。

さらにせっせと作っています。(そして、ときどき妹に壊され怒る)

スイミングも順調に

まだ水に慣れる段階のクラスにいますが、順調に進級中です。見学していても、だいぶ水への抵抗感が薄れてきたなと思います。

スイミングではじめて会うレッスン仲間とも、レッスン中だけですが、何やらきゃいきゃい楽しそうにしています。

知育面

ドリル習慣つづいています

5歳になってから定期的にドリルに取り組む時間をとるようにしましたが、順調に続けられています。

▼ ドリルに取り組む時間をもうけることにした話

ノルマは一日3枚。文字系(ひらがな・カタカナ・漢字)、数字系(足し算)、クイズ系のドリルから1枚ずつピックアップしてやっています。

平日は、保育園から帰ってきてから夕飯までの間にやるのが、やらせてみて一番ストレスが低そうです。帰ってすぐはお腹もすいているので、少しだけオヤツをつまみつつやってます。

理科系のドリルにまだふれたことがないので、次は学研のこれとかを買ってみようかなと思ってます。

身近なものを観察する楽しさを知ってもらえたらいいなと。

▼ 使っているドリルは楽天ROOMに
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その他

口(答え)が達者になってきた

さりげない返答で親のイラッと感を刺激できるようになってきましたよ(笑) 最近よく言うのは「知ってる」です。

「もう寝る時間だから、歯磨きしてよ」 「知ってる」

「そろそろオモチャ片付けてよ」 「知ってる」

「そろそろ出るよー」 「知ってる」

子どもへの声かけって本当に難しい…と思うとともに、「知ってるなら言われんでも早くやれやゴルァ」という心の声が。

あとは、怒られたときに「ママ嫌い」と言うようにもなりました。でも「嫌いで結構、いいからやることやりなさい」と返す動じない母です。

きょうだいゲンカが増えてきた

下の子も2歳をこえて、以前よりもケンカになることが増えてきました。

二人で仲良くキャッキャしてることも多いのですが、キャッキャが行き過ぎて、相手が自分の思うところと違う行動をとったり、どちらかがオモチャを独り占めしようとしたり、さらには軽くでも手が出ようものなら、そこから一気に険悪ムードになり、お互い「もう、やめて」と怒りだして、親が仲裁にはいるしかなくなるというのが日常です。

3歳差でもまだまだ対等にはり合うんですね…わかってましたけど。

ただ上の子には、力加減だけは気をつけてもらわないといけないので、必要以上の力でオモチャをひったくったり叩いたりしたように見受けられたときは、「イモウトちゃんはまだ2歳だよ、XXクラス(保育園での1才児クラスの名前)のお友だちにもそういうことするの?」 と言うと、縦割り保育なこともあり、自分の対応は適切ではなかったと納得するようですが、夢中になると、そりゃ頭から吹っ飛びますよね。

『動物のお医者さん』第42話より

そんなわけで、すでに何回も同じことを説いて聞かされている上の子が「知ってる」と返すこともあり、ムキーッとなるとかならないとか。

親の精神力も日々問われています。