生後5ヶ月半、先週から離乳食をはじめました。

ご飯中も口元をじっと見つめ、よだれもタラ〜っと垂らしていた娘。これはもう機は熟したと見て始めました。

息子のときは、大人とは完全に別メニューだったので、離乳食用の調理器具は一切買わず、鍋とミキサーで大量にせっせと作っていたのですが、今回はまだ薄味の息子用メニューからちょこちょこ取り分け出来そうなものもあるので、少量ずつ用意するのに便利そうなRichell(リッチェル)の調理器セットを買いました。

まずは、10倍がゆから。

炊いたご飯をつぶし、水を混ぜ、レンジで温め、蒸らし、必要があればもう少し漉す。という感じで、まあまあ手軽に用意できました。

離乳食10倍粥

▲ 実際口にするのは、この匙で2〜3口程度なので、あとは冷凍です。

付属の「こし器」も使いやすかったです。

息子のときは、茶こしを使って食材を濾していたのですが、今回購入したRichellのおかげで、手早くできました。(茶こしは、サイズが小さく、少量ずつしかできなかったので)

肝心の娘の食べ具合ですが、

スプーンをつかんで、自ら口に持っていくという「食べる気」は満々なものの、口に入れたお粥は少し時間を空けてから口からダバ〜っと全部出すという…なかなか後始末が面倒な食べ方をしてくれます(笑)飲み込んでくれい!

先週の日曜からのスタートだったので、週明けから、少しずつ食材を増やしていこうと思います。

秋なので、サツマイモやカボチャも手軽でよいですね。

ほうれん草なんかの青菜は、息子のときに離乳食用に処理するのが手間だった記憶があるので、ベビーフードをがしがし使っていくぞ!

和光堂ベビーフード ほうれん草と小松菜 ▲ 息子に開けられた

息子は、人参・サツマイモ・カボチャが好物なんですが、娘は何がお気に入り食材になるかな。

年中、ある程度安定して手に入るものだといいな、と思います。

それではまた、chiroでした。