「ゴマの油と百姓は絞れば絞るほど出る」みたいな政府の感覚に、いまは江戸時代ですか?と言いたい。

日本も自分たちの感覚として、国民主権の民主主義国家にきちんと移行する必要があるのではないかと思います。

夏目漱石の「現代日本の開化」ではないですが、戦後、外発的に棚ぼたで得られた婦人参政権と国民主権というのではなく、内発的に、政治は自分たちの暮らしと直結しているし、自分たちにはそれを変える力があるということを、しっかり腑に落ちる形で噛みしめなくては、もう抜き差しならないところへ来ているのではないかと。

政治家が政治屋よろしくあたかも世襲が当たり前で、選挙費用が高額すぎるがゆえに被選挙権が「直接国税〇〇円以上の満25歳以上の男子」の時代からほとんど変わっていないじゃないかとか、勝手に一億総懺悔よろしく増税を押し付けられようとしていないかとか。

旧統一教会もほにゃらら学会なんかも、思想を同じくする、または賛同してくれる人物を政界に送り込むという戦略そのものは、たしかに正しいと思うのです。もちろん、その思想信条や財源や動員のやり方には、大きな疑問符がつくわけですが。

もっともっと選挙に立候補しやすくなり、より多くの候補者から自分の意見を代弁してくれる人を選べるようになったらよいのになと思っています。

以下、2022年11月の記録です。

積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。

資産クラス別の配分

構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。

2018年2月からのアセットアロケーション

積立中の銘柄

  • 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • ニッセイ国内債券インデックスファンド

保有のみの銘柄

ソニー銀行で積み立てていたものです。

  • SMT 国内債券インデックス・オープン
  • SMT TOPIXインデックス・オープン
  • SMT 日経225インデックス・オープン
  • SMT グローバル株式インデックス・オープン
  • SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン
  • SMT J-REITインデックス・オープン
  • SMT グローバルREITインデックス・オープン
  • SMT 新興国債券インデックス・オープン

通算損益率

分けての集計です。

  • ソニー銀行: +40.6%
  • SBI証券: +15.9% (12/2確認)

国内債券以外はすべて黒字でした。

そして久しぶりのiDeCoチェック。こちらも順調です。

  • iDeCo: +57.4%

NISAとiDeCoも制度も大きく変わりそうですね。年金はまったく当てにできそうにない世代なので、できる範囲で投資を続けていきます。