腕枕の達人
早いもので、明日で息子1歳です。
最近は指さしをするようになりました。
オヤツを食べていて、もっと欲しいとき、私が手に持っているオヤツを指さしたり、ごはん中にお茶が飲みたくなったら、マグを指さしたり。
食べ物がからんでいる時、よくやります(笑)
そんな息子ですが、まだまだ自力ではうまく寝られず、
昼寝のときはエルゴに入れて抱っこ、
夜の就寝時は、私が腕枕をしないと寝ないという、こだわりを見せています。
まだ腕枕に落ち着くまでは、毎晩これはプロレスか⁉︎というレベルの技の数々を繰り出されてます。
座った姿勢から顔面に倒れ込んできたり、首の上に長々と寝そべられたり、体の上を移動しながら顔を蹴られたり。(唯一、噛みつかれることは減ってきました。)
冬なので、体温高めの息子は、あたたかく、まるで湯たんぽのようですが、布団から出ている肩と手先は冷え冷えで、息子の頭の重みで腕がしびれます。
スカースカーと寝息を立てて眠る寝顔は大変可愛いらしく、夜中に目を覚ます回数も大体一回に落ち着いてきましたが、自分の思うままにぐっすり眠れる日は、まだまだ遠そうです。
一緒に寝てくれなくなったら、こんな日々も懐かしく思い出すのでしょうか。