先月から積み立て先をソニー銀行からSBI証券に変更しました。そしてそれに伴い、積み立てる投資信託の銘柄も大幅変更しました。

まだ新体制に慣れていないので一人で勝手にあたふたしていますが、以下2月中の記録です。

以下、積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。

資産クラス別の配分

2018年2月から、以下のような構成に変更しました。株式50%、国内債券50%です。

2018年2月からのアセットアロケーション

以前は以下のような構成でした。(グラフの色が揃っていなくてスミマセン)

現在のアセットアロケーション

株式クラスについては、「つみたてNISA」を利用しています。

国内債券クラスについては、実はまだ積み立てられていないのですが、何ヶ月分かをまとめて、変動型の個人向け国債を購入予定です。

積立中の銘柄

  • 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド

新しく積み立てることにしたのは、「楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))」です。

ノーロードで、信託報酬は年率0.2396%程度の、つみたてNISA認定銘柄です。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

ベンチマークは「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」で、全世界の先進国および新興国の株式市場が対象です。

バンガード社の「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF」を対象として運用されています。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(PDF)

お手軽ですっきりしていいかなと思い、この選択にしました。

保有のみの銘柄

こちらが増えました。ソニー銀行で積み立てていたものが、そのまま残っています。

  • SMT 国内債券インデックス・オープン
  • SMT TOPIXインデックス・オープン
  • SMT 日経225インデックス・オープン
  • SMT グローバル株式インデックス・オープン
  • SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン
  • SMT J-REITインデックス・オープン
  • SMT グローバルREITインデックス・オープン
  • SMT 新興国債券インデックス・オープン

通算損益率

この集計が面倒になりました。合算するか、運用先ごとに分けるか。

とりあえず2月分は分けてみます。

  • ソニー銀行: +13.0%
  • SBI証券: -3.58%

でした。

ソニー銀行で積み立てていた銘柄については、老後の取り崩しの練習を兼ねて、少しずつ解約しつつ、SBI証券の方へ移行させていこうかなとも考え中です。(まだ具体的な方針は未定)

今日は寒いですが、雨降りで花粉をあまり感じないのが嬉しい限り。