粛々と投資信託積立中: 2018年6月の記録
猛烈な暑さと、現政権がくり出してくる相次ぐ不祥事に心削られているうちに7月が終わろうとしておりますが、6月中の記録をまとめていなかったのであげておきます。
こういう積み重ねていく「記録」が大事ですよね。
資産クラス別の配分
2018年2月から、以下のような構成に変更しました。株式50%、国内債券50%です。
株式クラスについては、「つみたてNISA」を利用しています。
国内債券クラスについては、「何ヶ月分かをまとめて変動型の個人向け国債を購入予定」と考えていて、やるやる詐欺状態だったのですが、「国内債券インデックスファンド」にしようかなと心変わり中です。
半年に1回くらいにしようと思っていたとはいえ、手続きするのが面倒くさいなと思い始めてきたので…
でも「つみたてNISA」で運用できないので、もし売却しようと思ったときは税金面での恩恵を受けられず、それがネックではあるのですが。
つまりは、まだ買っていないので、現状、株式クラス100%状態です。
積立中の銘柄
すっきり、これ1本。
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
6月分も別々に集計です。
- ソニー銀行:12.4%
- SBI:-0.37% (7/1 確認)
SBIの方は、まだ微マイナスになっていましたが、粛々と積み立てていきます。
そして、昨日付けですが、毎日新聞からこんな記事が出ていました。
ゆうちょ銀が保有していた投資信託を、個人資産として集計してしまっていて巨大な誤差が生じた、ということだそうですが、「貯蓄から投資に個人資産が振り分けられるようになってきた、という最近の投資界隈のストーリーが根っこから揺らぐことにもなるので、頭を抱える関係者も多いのでは? と他人事ながら心配になったり。
とはいえ、社会保障費は削られていく一方だと思っているので、iDeCoや投資信託での自衛は必要だとも思っています。まあ、「アベノミクス」なんてもてはやされていたものの、国際公約だったはずの2020年の財政健全化もならず、5年? 6年? 何やってたのか? と素直に思いますが。
そんなこんな、今月のまとめでした。