粛々と投資信託積立中: 2018年12月の記録

うっかり、すっかり、記録を忘れていました。

同世代で身近に感じていた嵐さんたちも活動休止とのこと。また俳優さんや作家さんなどの著名人もぞくぞくと鬼籍に入られてしまい、平成の終わり、時代の終わりをなんだか感じる今日このごろです。

そして、「先進国」という張りぼてで取り繕ってきていた何かがどんどんとはがれ落ちている日本。夏目漱石の講演をまとめた『現代日本の開化』の内容を、ふと思い出します。

明治維新も戦後も、「国民主権」や「参政権」など、様々なことが外発的にもたらされて、何やら「先進国」と名乗ってしまっていた日本が、理想と現実が近づくかたちで、いま、内発的に良き方向に生まれ変わる過渡期であればと願います。

以下、昨年末の記録です。

積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。

資産クラス別の配分

構成は、株式50％、国内債券50％です。

株式クラスについては、「つみたてNISA」を利用しています。

債券クラスについては、個人向け国債を考えていましたが、買う手間が面倒と思ってしまったので、2018年7月からインデックス型で積み立てています。

株式と債券、1本ずつです。

ソニー銀行で積み立てていたものです。

分けての集計です。

SBI証券の残高を確認したのが、今月のほぼ終わりで、まったくもって12月のまとめではないですが…順当に下がっています。まだまだ先も長いので、このまま粛々と積み立てていきます。