粛々と投資信託積立中: 2019年10月の記録
たび重なり過ぎな閣僚の辞任について「任命責任」と言うだけでなんら「責任」をとっていないトップがいるようですが、
ご自分が「桜を見る会」にご招待した数多の方々の「功績」については、どのくらい真摯にそして丁寧な「説明責任」を果たしていただけるのか、注目しております。
以下、10月の運用実績です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。
株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +20.6%
- SBI証券: +4.58% (11/11確認)
保有しているだけのソニー銀行の銘柄については、どれも黒字になっていますが、特にJ-REITが予想以上に伸びている感じでした。今日はたまたま以下のような記事を目にしたりも。
「売る人」がいないJ-REIT 好循環の中、リスクはどこに? (1/4) – ITmedia ビジネスオンライン
低金利時代に、高利回りを確保したい投資家の資金が集まっているようです。
SBI証券についても、先月末とくらべるとぐぐっと価格が上がっていました。山あり谷あり。