粛々と投資信託積立中: 2019年12月の記録
また新年早々、アホな人がアホな発言をしたみたいですね。「誤解が生じているなら、お詫びの上、訂正する」そうですが
、プログラム言語で表したくなりますね。誤解が生じていないなら、どうするんですかね。
「2000年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日本しかない」
麻生氏「誤解が生じているなら、おわびのうえ訂正」 「2000年同じ民族」発言(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
あとは、麻生氏はたぶん上記の事を誇らしいことだと思っているからこういう発言を繰り返すんだと思うのですが、なにがどう誇らしいのか謎です。100億歩くらい譲って2000年にわたってたとえそうであるとしても(絶対そうではないですが)、だから、なに? という。(しかも、ラグビーチームの多様性に言及したあとにこの話を持ち出す意図もわからない)
以下、2019年12月の積立記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +22.8%
- SBI証券: +6.14% (1/8確認)
全体的に黒字化が進んでいました。
いまの日本の政治家には、冒頭の財務大臣兼副総理の人を筆頭に、『銀河英雄伝説』のホワン・ルイのこの言葉を送りたいです。
政治家とは、それほどえらいものかね。私たちは社会の生産に何ら寄与しているわけではない。市民が納める税金を、公正にかつ効率よく再分配するという任務を託されて、給料をもらってそれに従事しているだけの存在だ(ホワン・ルイ) #gineiden
— 銀河英雄伝説 (@gineiden) January 14, 2020