粛々と投資信託積立中: 2021年8月の記録
ようやく第5波を越えられたかという様相ですね。
そして、これまで毎回少し状況が落ち着いてきたらすぐ「経済活動が」と言い出す日本政府。せめて2桁台くらいまで感染者数きっちりを下げきってから実施して欲しい。
これからどんどん冬へと向かい、換気が十分にされにくくなってもくるでしょうし、インフルエンザの流行とも重なったら、あっという間に第6波が到来してもおかしくないと思うので。
以下、涼しかったり暑かったりした8月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +36.9%
- SBI証券: +18.9% (9/3確認)
今月も順風です。
そして話題の自民党総裁選。顔ぶれや主張内容は安定の自民党クオリティですが、男女の候補者が同数という絵面だけは、これからは当たり前になっていってもらいたいなと。
あとは現時点では、総裁=総理大臣になるのでメディアが大きく取り上げるのも分からないではないですが、党員でなければ投票権はないので、10月あるいは11月ころにあるであろう全成人が投票権をもつ衆院選に向けて、野党共闘の話しもメディアでもっと取り上げて欲しいです。
「自由民主」という言葉が入っている党が「天皇制」を支持していたり「基本的人権」を葬り去ろうとしていたり。一方で「共産」という言葉が入っている等が「国民主権」を取り戻そうと主張していたり、中国共産党を猛烈に批判していたり。
わかりにくいですね、日本の政治体制は。