粛々と投資信託積立中: 2023年2月の記録

令和5年になっても日本の与党議員内では「女性は生む機械」思考が終わらないという地獄。

子どもを産んだら奨学金を減免（しかも産んだ女性だけでなくその配偶者も）、地方に帰って結婚したら奨学金減免とか、そんな醜悪な主張が自民党少子化対策調査会長とかいう役職にいる人間から出てくる、ディストピア小説並みのとんだグロテスクさ。

異次元すぎて近い将来日本が消滅する可能性がますます高まってきた気がします。日本語もいずれは失われた言語になるかもしれないですね。

最近、子どもの誕生日プレゼントに買った「漫画世界の歴史」を一緒に読んでいるのですが、歴史は繰り返されるというか、国なんてものはどれだけ栄えていても何かのきっかけであっけなく滅ぶいう事実をまざまざと突きつけられています。

大きなうねりに巻き込まれる側はたまったものではないですが、それでも歴史は続いていくというある種の無常観。

以下、2023年2月の記録です。

積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。

資産クラス別の配分

構成は、株式50％、国内債券50％です。株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。

三菱UFJ国際－ eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）
- 2021年7月末より、楽天－楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
  （参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録）
ニッセイ国内債券インデックスファンド

ソニー銀行で積み立てていたものです。

分けての集計です。

保有のみの「楽天－楽天・全世界株式インデックス・ファンド」の利益率が50％を超えていて、それに引っ張られていました。保有のみのソニー銀行のほうも、国債以外はすべて黒字キープ。

人事をつくしていないのに、勝手に天命を待たされるのは勘弁願いたく。近々ある地方選挙には一縷の望みをかけたいと思います。