粛々と投資信託積立中: 2023年9月の記録
2024年1月からの新制度NISAのスタートが徐々に近づいてきましたね。
つみたて枠と投資枠が併用できるようになること、被課税保有期間が無期限になることは、個人的に使い勝手がよくなる大きな変更点。
現在はただの投信積み立てとして購入している債券インデックスファンドも、新制度NISAでは投資枠で買い付けできるようになるので、長期保有前提で投資する側にとってはありがたいです。
以下、2023年9月時点でのまとめです。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +49.7%
- SBI証券: +21.0%(10/1確認)
債券は赤字ですが株式が黒字で、トータルで黒字継続です。
現在の積み立てNISA枠の商品は、2038年〜課税対象になってくるので、10年後くらいから様子を見つつ売却していかないとかなと思ってます。忘れないように気をつけなくては。