粛々と投資信託積立中: 2024年11月の記録
国会周りの景色がほんの少しは変わり。
でもまだまだ遅々とした歩み過ぎて嫌になります。
とりあえず、もういい加減、選択的夫婦別姓制度を法制化してもらえませんかね。日本ではなぜだか、総理大臣の椅子に座ると「まだ議論が足りない」「国民の理解が足りていない」としか言えなくなるようです。
以下、1ヶ月スキップしての、2024年11月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。
2024年から新NISA制度となり、株式クラスは「つみたてNISA枠」、債券クラスは「成長投資枠」で運用しています。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +72.7%%
- SBI証券: +36.6% (12/3確認)
債券クラスは赤字ですが、円安効果もありありの株式クラスの黒字キープです。
つい先日、韓国ではあわや…という事態が生じていましたが、もしも日本でいまの与党ゆ党が推しているような緊急事態条項が法制化されたとしたら…。
命がけで民主制度を守ろうとする気概をもつ国会議員なんてひと握りしかいないんじゃないか?と暗澹たる気持ちにもなりました。(治安維持法からもう100年ほど経ってるし)
いまの日本の政界にあいも変わらずはびこっている血統主義やら世襲制やらは、どうすれば払拭していけるのでしょうか。
民主主義はコストがかかるけれど、個人の人権が尊重されるという一点で、やはりこの制度にまさるものはないと思います。
今年の流行語大賞は虎に翼にちなんだ「法の下の平等」がよかったな。