1歳4ヶ月のまとめ: 少しずつ上がる運動能力、「〜はどれ?」など
簡単に、1歳4ヶ月のふり返りをします。
”ちょうだい”という手ぶりをするように
ときどきやってみせていたら、覚えたらしく、オヤツやオモチャなどを渡して欲しいときに「ちょうだいは?」と声をかけると、手をペシペシと重ねあわせるという手ぶりをするようになりました。
でも、そろそろ、手ぶりより、言葉らしきもので「ちょうーだい」的なものを聞きたいなあ、と欲張りなことを思ったりしています。
10センチくらいの段差を1人で降りられるように
いままでは手を貸してあげないと段差は降りられなかったのですが、一人で降りられるようになりました。
降りる前には少し立ちどまり、「んっ!」と声を出して気合を入れてから降りています(笑)まだちょっと怖いのかな。
1人で階段を登って、すべり台を滑れるように
階段は手をついて登ることはできていたのですが、すべり降りるのが怖かったらしく、これまでは、てっぺんに座ると両手を差し出してきて、補助まちしていました。
やっと慣れてきたようで、おいで~と声をかけると、滑ってくるようになりました。
絵本のなかで「~はどれ?」と聞くと指させるものが出てきた
まだ当てずっぽうだったり、こちらの顔をうかがいながら、これかな?と探る素振りをしたりもしていて、それはそれで成長だなと感じました。
クルマや傘などは、ときどき指さすようになりました。
あとは、絵本をめくりながら「んっ、んっ!」とこちらを呼び寄せ、いろいろなモノの名前を聞きだすのが息子のブームのようです。
クルマのカタログなども熱心に見ながら、いろいろなパーツを指さしては、確認しています。
フォーク、スプーンの扱いがだいぶ上達してきた
まだまだ一人で扱わせると食べこぼしが格段に増え、掃除の手間が増えますが、それでも、これまでより上手にあつかえるようになってきています。
まだ右で持ったり、左で持ったりと、利き手は(どちらかというと右っぽいですが)まだ固まっていない模様です。
今月はこのくらいです。
まだまだ言葉はあまり増えてきておらず、
こうしたい、ああしたい、こうして欲しい、ああして欲しい、という要望があるようなときも、言葉や身振りではなく、まず泣くという戦法を取るので、そろそろ言葉が出てきてほしいなと思っています。
あいかわらずウニャウニャ言ってはいるので、もうそろそろかなと期待しています。