またまた間が空いてしまった子ども達の成長記録。年明けからの子ども達の様子です。

▼ 前回の記録

目次

長男(7歳11ヶ月)

来月8歳です!プレゼントはまだ悩み中とのこと。

ゲーム三昧

クリスマスにもらったNintendo Switchとポケモンのソフトに夢中です。全クリした後、データを全消去し、また一からやり直しているらしい。

▼ 2021年のクリスマスプレゼントの記録

Nintendo Switch。一応「みまもり機能」的なアプリがあるのですが、正直まだいまひとつ…。

時間制限はかけられるのですが、親のアカウントを追加した場合、親アカウントにパスワードをかけることができないので、子どもが親アカウントに入って遊ぶことが簡単に出来てしまいます。

親が本体を鍵つきでしまって管理するとか現実的ではないし…。よそのお宅ではどのように管理されているのだろうか。今後のアプリのアップデートに期待します。

他にはスマホでできる音ゲーにはまっており、そちらも気が向くと制限時間いっぱいまでやってます。(親の使っていないAndroidスマホを使えるようにしてあり、Googleの「ファミリーリンク」というみまもり機能を使って時間制限と機能制限をかけています。いろいろ融通がきいて便利です)

はまっている音ゲーは、「プロジェクトセカイ」という初音ミク系の楽曲が使われているもので、もともとボカロ系の曲が好きでDLしてやっていた夫を見た子どももはまり。やり込んでます。

そして夫ともあの曲が好き、この曲がいい、なんて話をして時々盛りあがっていて、夫も嬉しそう。

一時期はまっていたドラえもん熱は落ち着きました。こちらの精神衛生上、ちょっとホッ。最近はYouTUbeでゲーム実況系の動画を見ていることが多いです。(あれはあれで、配信されている方による言葉のチョイスの良し悪しありますね。聞いていて、ん!?とくることもあれば、心地よい場合もあり)

くもん算数「D教材」へ入る

年明けからD教材に進みました。なかなか良いペース。
D教材では、2ケタ同士のかけ算、2ケタ以上のわり算、最後の方では分数も出てくるようです。

くもんは、自分からさくっと取り組む日もあれば、「終わった?」「やった?」「やろう」「やるよ!」と声かけを繰り返してなんとか取り組む日もあり。

大人だってそういう気持ちの波はあるからそういうもんだよなと思いつつも、気が向かないときの声かけが難しい。

声かけの仕方ややるタイミングの話し合いとか、試行錯誤が続いています。

国語はC2教材です。ただ国語に関しては、そろそろ止めてもいいかな〜と夫とは話したりしています。(プリントこなすのが大変なのと、本を読む子ではあるので、それで十分かなと)

長女(4歳9ヶ月)

5歳になる日が待ち遠しいよう。自分の誕生日は4月と覚えてはいるけれど、「もう〇〇できるから5歳だよね〜」と言ったりします。

あいかわらず社交的

以前にもちょっと書きましたが、長女は私や長男とは性格タイプがちょっと違います。おそらくは、夫の家系より。

恥ずかしがり屋な一面もあるのですが、気持ちを言葉で表すのが上手というか、表現するのにためらいがないというか、人懐っこいというか、そういったタイプのように(今のところ)見えます。

保育園でも、同年齢の友達はもちろん、上の年齢の子も下の年齢の子も顔や名前をほとんど把握しているし(特に、下の子達は基本的には別の階にいるのに) 、先生の顔と名前はもちろん全年齢クラスしっかり覚えているし、保護者の顔もよく覚えているし。

またスーパーなどで友達を見かけると必ず「〇〇ちゃーん」と呼びかけてちょこっと交流するし、スイミング教室でも別の保育/幼稚園の子達の名前を覚えて交流したりしています。

その社交スキル、母にもちょっと分けておくれ。

習いごと

スイミング教室、引きつづき楽しく通ってます。

まだ水慣れクラスにいますが、次回くらいで次のクラスに上がれそう。クラスが上がると時間帯も変わるので、そろそろシュミレーションしておかねば。

今年に入ってからはまだ一度も行っていませんが、公営プールで週末遊んだ効果が出てきているかもです。

二人目の特権

長女は二人目ならではの恩恵も享受してるなと見ていて思うことがあります。

上の子が怒られていることはやらないのは、その最たるもの。

他にも、門前の小僧習わぬ経を読むのように、いま長男が宿題で毎日九九の暗唱をしているのですが、それを横で聞いていてところどころ覚えたりしています。(上の子に九九の問題を出したときに、下の子も答えられることがあって気づいた)

最近は上の子が学校から借りてくる「かいけつゾロリ」シリーズを気に入り、寝る前の絵本として持ってくることもあります。

あとは、「性教育」も兼ねてひっそり本棚に仕込んでおいた『いいタッチ わるいタッチ』という絵本も最近のお気に入りで、きょうだいゲンカをしているときも「それは、わるいタッチだね」というと話が早いので助かります。

▼ 絶版になっていたのが復刊されたもの

そして私はあいかわらず、ドラマ「美しい彼」の余韻に浸っていた1月でした。