続・わが家の「お風呂グッズ」編
生後2ヶ月のときに,息子とのお風呂デビューという記事(息子とのお風呂デビュー)で,息子と2人きりのときのお風呂の入れ方について書きましたが,生後4ヶ月になり,以前のようにはいかなくなった点もでてきました。
それは,生後3ヶ月半頃のある日のこと。
息子をマキシコシに入れて脱衣所で待機させつつ自分の体を洗っていましたら,ゴトン!という鈍い音が。
慌てて扉を開けると、そこには、マキシコシからずり落ちた息子の姿がありました。
ジタバタとのけぞったりしているうちに,脱出してしまった模様。
このままでは危ないということで,脱衣所での待機方法を変えることにしました。
それに伴い,必要となるお風呂グッズが増えたので,続編として今回書いてみることにいたしました。(前編:出産準備 わが家の「お風呂グッズ」編)
追加したお風呂グッズ
お風呂マット
普通にお店で売っている、発泡スチロール(?)的な素材のお風呂マットです。脱衣所で息子を寝かせ、待っていてもらうための敷物として、購入しました。
夏なのでバスタオルだけでも良いかなと思ったのですが、日によっては、床の冷えが伝わって寒いこともあるかと思い、お風呂マットにしました。
収納場所は少し取られますが、濡れてもすぐ乾きますし、扱いも楽そうなので。
メリー
2ヶ月くらいまでは、こちらが体を洗っている間もさほどぐずらず、わりとボーッとした感じで待っててくれていたのですが、3ヶ月半頃から、ギャンギャン泣くようになりました。
オーボールやガラガラなどのオモチャを渡しておいても、まったく効かず。
はじめは手にもって遊び始めるので、こちらもシメシメと思い体を洗い始めるのですが、すぐに響きだす息子の泣き声…。
マキシコシからお風呂マットへと待機場所を変えたのを機に,メリーを一緒に置くようにしました。
そうすると、泣かない!
たまに泣き始めることもあるけれど、少し声をかければまた遊んでいてくれる!
私と息子2人でのお風呂タイムに、素晴らしい威力を発揮してくれています。
以上の2点だけなのですが、
自分が体を洗っている間、息子にギャン泣きされることが減ったので、動作は急ぎながらも、気持ちには前よりも余裕が生まれました。
引っ越してきてから、夫の帰りが遅い日が続いており、平日は朝から晩まで毎日ふたりきりです。
いまはまだ息子が動けないからいいものの、ハイハイなどするようになってきたら…
今より慌ただしいお風呂タイムになることは、間違いないですね。
でもその一方で、楽になることも出てくるのでしょうか?
(いまは首が座ったので、お湯に浸かっている間は、これまでより楽になりました)
4ヶ月児を一人で入浴させるときのお風呂グッズとして、わが家はこんなモノを使っていますという1例として、どなたかの参考になれば幸いです。