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【中受振り返り】通塾から受験本番まで

シリーズ第2弾。入塾から受験本番までの流れをざっと振り返ります。

すでにもう記憶がおぼろげになりつつあるので、粒度粗めな部分も多いと思いますが、入塾から本番までです。

学校名は一切記載していません。偏差値については一部幅を持たせた形で記載しています。

▼ シリーズ第一弾はこちら
【中受振り返り】中学受験をした理由 - 日なたの縁台

目次

小5前期

小4の2月から通塾を始めました。最初は校舎内の下から2番目のクラスでスタート。初回の模試はN50未満でした。

3月までスイミングを続けつつ、4月以降も公文英語は継続。

初めは通塾のリズムに慣れるまで、本人も親もアップアップしていました。

Nは(ほぼ)毎週末テストがあるので、授業を受ける → 授業のない日に復習をする → 週末に確認テストまたは月1程度で範囲指定なしテスト(公開模試)を受ける、というサイクルでした。

この頃は復習用テキストの答え合わせも親がやり、中学受験(と塾講バイト)の経験を生かして、解けていない問題のヘルプや解説をある程度まとめて週末に一緒にやっていました。

そんなサイクルを回しつつ、もちろん復習をしていなかった・ちょろまかしていたなどのすったもんだもありつつ、前期の間に校舎内の一番上のクラスに到達。(Nにはさらに複数校舎から選抜される最上位クラスがある)

そして一番上のクラスになると5年生時点でも少し授業時間が増えるので、復習のサイクルを軌道に乗せるまで再びアップアップする、といった感じでした。

小5夏期講習

酷暑なので、通塾するだけでもお疲れさま!という感じでしたが、規則正しく通っていました。

夏期講習の内容は、基本的に前期の復習だったはず
なので、前期までの穴を出来るだけ埋めることを意識しつつ、授業で宿題として指定された範囲も消化できるよう、伴走していました。

小5後期

中だるみももちろんありつつ、基本的にはNのサイクルを地道にこなしていました。

当時のテスト結果を見返してみると、この頃から少しずつ、算数・理科 > 国語・社会 という傾向が見え始め、4科もN60以上で安定してきました。算数・理科の調子がよいときは、4科平均でN65を超えてくることも。

あとはこの時期にある程度集中して志望校候補に考えていたいくつかの学校のイベントや説明会に行き、志望校の大枠を決めました。

そして公文英語を3月末でストップしました。いま新中1に向けて少〜しだけ英語にふれさせたりしていますが、思っていたより単語など頭に残っている様子。

小6前期

1つ上の学年の受験が終わると、いよいよ新6年生の始まり。うわ〜あと一年か…と「親は」思いながら、引き続き地道にNのサイクルをこなしていました。

基本的な流れはこれまでと同じですが、6年生になると授業日が増えたり、終わり時間が遅くなる日も増えたりするので、そこでまた復習サイクルを確立していくのに波風やら中だるみやらありつつ、何とかかんとかこなしていった感じでした。(Nには日曜のテスト前後に追加される希望制、だが受講する方が多い、日特という演習中心の特別講座があるのですが、わが家は前期日特はスキップしました。とてもではないが、復習が追いつかなくなる!!と思ったので)

小6前半のカリキュラムは小5の総復習+αなので、この時期もなるべくこれまでの穴を埋めつつ補強していくことを意識して伴走しました。

復習用テキストの丸付けもこの頃には基本本人が担当。

ただ、間違えた箇所を一人で見直して理解につなげることは甘さがあって難しかったので、丸付け結果を親が確認し、必要に応じて解説したり、類題を授業用テキストから抜粋してやってもらったりしていました。

そしてこの辺りから、変動はあるものの、算数・理科 > 国語・社会 という傾向への自覚も出てきたようでした。

一方、社会や理科の知識系の習得をおろそかにしようとすることも出てきたりして、かなりヤキモキさせられたりも。覚えれば済むこと・覚えないと仕方のないことは、きっちりやろうよ…と。

遠出などは出来なくなりましたが、Nでは6年生の6月ころから外部会場(私立中高や大学のキャンパスなど)で模試を受けられるようになるので、それに合わせて家族で外食したりしてリフレッシュしていました。

あとは夏を迎える前あたりから、「親が」ある程度の現実味を持って併願校を考え始めました。なのでこの時期も、行きそびれたりしていた学校の説明会やら合同説明会などになるべく顔を出していました。

小6夏期講習

受験生の天王山とも言われる夏。朝から夕方までほぼ毎日塾通いの日でした。酷暑のなか、本当頑張りました。

夏期講習中のお弁当作りは、夫がかなり(?)ほぼ(?)やってくれました。

ただ、当人に受験生としての自覚が高まってきていたかというと…微妙でした。隙あらば朝早く起きて、復習ではなくゲーム(おもにマイクラ)をしていました。

実は偏差値的にはこの時点で第一志望校群にすでに届いていたので、もっと上を目指すという気概に欠けていたところもあるかもしれません。

毎日30分〜1時間ほどのゲーム時間は意地でも捻出しようとしており、やることやっているならOKという約束にもしていましたが、こなすべき勉強が終わっていないのにゲームをしていたことが分かって雷ドッカーン!!!!!ということもありました。

小6後期

Nでは小6スタート時に入試までのカウントダウン日めくりカレンダーが配られるのですが、それをめくっては、Xデーが近づいてきていることに「親が」ドキドキしてきていました。

後期からは入試に向けた演習中心の授業になり、テキストに加えて、授業内で配られるプリント類も増え、カバンの中をふとのぞいてみたら、底でぐしゃぐしゃになったものが発掘されることもしばしば。

そしてこの時期も、Nの(ほぼ)毎週末にテストというサイクルは変わらないので、テストを受けては、穴を埋めるようにしていました。

そして、10月頃から、いよいよ過去問への取り組みがスタート。(Nは9月頃から解禁が推奨)

とは言え、週4授業+週1テスト&日特で、実質2日しかフリーな時間がないのに、その日も学校のクラブ活動やら委員会があり、テスト直しや復習もあるので、過去問をやる時間がどこにあるーーー!? というのが正直なところでした。

過去問も解いてみたら解いてみたで、学校との「相性」とはこういうことかと実感させられたり。

Nは他塾に比べると過去問に取り組み始める時期が遅いらしいですが、それもあって(?)、わが家は1月の直前期も必死に過去問をこなしていました。

あとは11月ころに塾で面談があり、第一志望校含めて併願プランなどについて相談し、受験プランが固まりました。

小6冬期講習

私が受験したときは、少なくとも年末2日と三が日はお休みだったような気がするけれど…と思いつつ、大晦日とお正月以外は通塾でした。

基本、演習なので、またプリント類をどっちゃり持ち帰り、その正誤を確認して、残っていることがわかった穴をなるべく埋める、ということを出来る限りやっていました。

そんなこんなで、冬期講習はあっという間に終了。

小6直前期

日めくりカレンダーの厚みが時々刻々と薄くなっていくなか、いよいよ前受けの時期に。そしてようやくこの時期に、ゲームが封印されました。

実は12月の最後の模試が、ものすごく悪かったわけではないものの、国語が大きく足を引っ張り全体的にぱっとしなかった状態での、前受け本番でした。

結果、前受け校不合格。点数開示のある学校でしたが、国語が足を引っ張りすぎ…という結果でした。

これまでも国語は安定感を欠く科目だったのですが、12月の模試から前受けに到るまで悪いサイクルに入っているのでは!? ガクブル…と「私が」となり、前受け終了から本番までの約2週間の間に急遽、国語の過去問の解き直しに私が付き合い、解説するということを週末に行っていました。(付け焼き刃もいいとこですが、後悔するよりましと思い)

もちろん、いままでも国語の解き直しに付き合ったりしたことはあったものの、あらためて集中的に見ることで、うわ…こういうところが全く読めてなかったのか…ということに今更気づき、「私が」ものすごい不安と焦りを感じたりしていました。

そして、前受け校の不合格によって、子ども自身もようやく(?)不安感や緊張感が出てきているようでした。

ですが、ここまできたら「受験問題で満点を取る必要はない!合格最低点を1点でも超えればいい!」をモットーに、1月最後の2週間は学校もお休みしたので、まだまだ手つかずのまま残されていた過去問の残りに集中的に取り組みました。

国語の解き直しに付き合うときも、なるべく明るく楽しく問題文を読み上げて論理の流れを追ったり、線を引く練習をしたり、理科・社会の知識系や1月校全体の時事問題を確認したり。

ただ受験予定校の過去問に書かれている配点が想定配点のもの(学校公式発表のものででなく、過去問販売会社が想定したもの)も多かったので、ギリギリ最低点には届いていそうだけれど、本当に、大丈夫なのか?ちょっとしたミスが命取りになるのでは?と大いなる不安を感じながらの直前期でした。

本番

そんなこんなで、あっという間にXデー。本番の付き添いはすべて夫が行ってくれました。(午前→午後の移動サポートだけ私もやった)

当日は「頑張ってきたから大丈夫。悔いのないよう全部出しといで」と送り出し、あとは祈るのみ。

本人の希望で、全部受け終わるまで結果は伝えないで欲しい、とのことだったので、出願したところは全て受けました。

本番期間中、私は試験の手応えについては全く触れないようにしていたのですが、夫には「難しかった…」などの感想も帰る道すがら言ったりしていたらしく、胃腸グルグル心臓バクバクな中、震える手で合格発表のサイトのボタンを押していました。

結果、本番では第一志望校も含め、受験した学校すべて合格をいただきました。

総括

すべて合格!? と思われたかもしれませんが、実はわが家、持ち偏差値が届いていた学校しか受けていません。(それでも胃腸グルグル心臓バクバクでしたが)

なので、受験報告会などで事例の1つとしてわが家のデータを出されたら、「順当な結果だね」とさらっと流されるかもしれません。

ですが、「平均偏差値」にも、4科全体で卒のないタイプなのか、得意科目があって引っ張られているタイプなのか、数回の突出した結果に引っ張られたのか、安定していたのかなど、それだけでは見えてこない実態があると思います。

その他、当日の好不調の波があったり、得意なところが出題されるという運があったり、学校の出題傾向との相性も関わってきたりするので、持ち偏差値がすべてではなく、中学受験が水物であることもまた確かです。

また今回の子どもの受験を経て最も強く思ったのは、「自分が試験を受けるほうが、100万倍気が楽!!!」ということ(笑)

子どもの頑張りを側で見てきているので、報われて欲しいという思い、後悔なく終えて欲しいという思い、そして最後は本人に任せるしかないというもどかしさ。

思い出しただけでも、あのときの胃腸グルグル心臓バクバクが蘇ってきます。


以上、かなり駆け足となりましたが、わが家の入塾から本番までの振り返りでした。

次回は、わが家の受験中の勉強方針や勉強サイクルについて書いてみようかと考えています。

Posted by

ちろ

一人で過ごす時間が欠かせない内向型人間。でもときどきアクティブ。

子育て、投資、読んだ本、買ったもの、プログラムに関することなど色々と書き散らしています。

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