ロボット掃除機(Anker Eufy G10 Hybrid)のいる生活
はじめてロボット掃除機を購入して使うようになったのですが、かなり最高です。
わが家のEufy(ユーフィ)、通称「Eufyちゃん」(そのまま)は、9月の楽天スーパーセールにやってきました。なので、使い始めて2ヶ月ほど。
目次
ロボット掃除機を導入したきっかけ
わが家はコロナ禍で在宅勤務が増え、ちょっとこう家にいると床のざらつきが気になるよねということで導入することにしました。
ざらつき解消のために水拭きもできるHybridタイプのEufyを購入したのですが、、、結局この2ヶ月間で一度も水拭きモードを使ってません。
わが家にはもともとmakitaの通称「マキタさん」がおり、Eufyちゃんが来るまではマキタさんとともに人力でちゃちゃっと掃除していました。(いまも日々のちょこっと掃除には変わらず活躍中。おもに子どもの食べこぼしとか脱衣所の髪の毛とか)
われわれは人力でさっさと終わらせてたので、四角いところをまあるく掃くというか、ちゃっちゃと適当にすませるというか、まあそういうことになっていたのでしょう。
床のざらつき解消のために水拭きもできるロボット掃除機を導入したはずが、Eufyちゃんが週に1〜2回、毎回30〜40分ほどかけて念入りに行ったり来たりしながら掃除してくれるようになってからというもの、まったく床のざらつきを感じなくなり。
結局、購入以来一回も水拭きモードを使っていません。
床のざらつきは、単に、掃除の絶対量が足りてなかったということでした。。。仕方ない、にんげんだもの。
ロボット掃除機のよいところ
人力でやるよりもじっくり念入りに丁寧に掃除してくれるというのに加え、ロボット掃除機が掃除してくれている間に人間は別のことができる!というのが導入して一番よかったところだなと思います。
わが家は休日の朝一に必ずEufyちゃんを動かすことにしているのですが、その間われわれはお布団でゆっくりしていられます。 (動作音自体は普通の掃除機並みなので、廊下をへだてた別の部屋に寝ていても音が目覚まし代わりになる程度に大人には聞こえますが、それでもお布団でぬくぬくする至福には代えがたい、笑)
わが家は今回のEufyちゃんがはじめてのロボット掃除機だったので、自分たちの使い勝手と合わない場合でもそこまで後悔しないよう、そこそこお手頃価格で機能もシンプルなもの(古い機種)を購入しました。
なので、今回購入した「Anker Eufy G10 Hybrid」には、部屋のマッピング機能は付いていません。(Eufy製品は、品番の数字が増えるほど新しい機種になっている模様)
そのため、一部屋だけ掃除したいというような場合はその部屋を締め切るしかなかったり、この部屋は除外して掃除してといった設定ができず、よく使うようになってからちょっとだけ後悔しました。
次に買い換えるときは、マッピング機能付きのもののにしようと思います。
ただ現時点でも、掃除している様子を見ていると、同じところを何回も行ったり来たりしながら丁寧にお掃除してくれているし、スマホアプリからの予約機能や掃除開始ボタンも付いているので、満足です。
唯一不満をあげるとするならば、ゴミ捨てのときにダストボックスをバカっとあけて捨てる必要があり、そのときに細かいホコリが舞い上がって鼻がかゆくなったりすることがあるところくらいかな。ただダストボックスやフィルターを丸洗いできるので、お手入れ自体はしやすく、まあ許容範囲内です。(すっかり日常になったマスクを付けながら捨てればよいですし)
明日12/2までAmazonでBlack Fridayセール中ですね。
Eufyを出しているモバイルバッテリーで有名なAnkerもBlack Fridayセールの対象になってました。
▼ わが家のEufyちゃんと同じ「Anker Eufy G10 Hybrid」も、楽天スーパーセールのときよりさらにお安くなっていて、羨ましい!
▼ 水拭きにも対応している一番最新の機種がこれらしい(「Eufy Robovac X8 Hybrid」)。
11/30から発売されたばかりで、吸引力も従来の7.5倍とか…。進化してるな。
次に買い換えるなら水拭き対応でないロボット掃除機でも良いかなと思ってますが、せっかく水拭きモードもあるEufyちゃんにわが家にお越しいただいたので、年末までの大掃除もかねて、キッチンや脱衣所あたりで水拭きモードを試さねばと思ってます。
そんなわけで、ロボット掃除機、今年の買ってよかった家電の暫定1位です。
(次点でIwatani「やきまる」と最近買った「パネルヒーター」かな)