粛々と投資信託積立中: 2022年7月の記録
政界の自浄作用ゼ〜ロ〜ですね。
旧統一教会問題について、国会に第三者機関を設置することを自民党は拒否しましたし、「コメントを控える」「今後は関係を持たないようにする」「責任を感じる」「何が問題かわからない」とか、真っ黒な人が臆面もなく「関係ありません」と否定するとか。
カノ人が8年以上かけて政界に培ってきたものの大きさに目眩がします。
まあ旧統一教会や勝共連合にかぎらず、思想的にかなり近しく、自民党議員の多くが所属している日本会議や神道政治連盟なんかについても少しは耳目が集まっただけでもよしと考えるべきか。
いや、やはり、だれも責任を取らない、何も改善されないまま有耶無耶にされるのは許容できないですね。
以下、7月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +39.1%
- SBI証券: +37.6% (8/7確認)
かわらずの黒字収支。
安倍元首相について、女性活躍を推進させた立役者と評価している人もいるようですが、個人的には、どこが!?と首をひねってしまいます。
一億総活躍なんていって女性の非正規雇用をさらに拡大させただけですし、政治面においても内閣や党内での女性比率の底上げに尽力した話もなかったですし。高市早苗さん、三原じゅん子さん、杉田水脈さん、河井案里さん、山谷えり子さんといったご贔屓にされていた女性議員の顔ぶれを見ても、ちょっと…ね。
そもそも彼らは選択的夫婦別姓や同性婚の何をそんなに怖がっているのか、理解に苦しみます。
▼ 26分半以降のジェンダーに関する内容も、個人的にかなり注目している部分です