粛々と投資信託積立中: 2022年8月の記録
1ドル140円超えということで、怖ろしいスピードで円安が進行していますね。
身近なところでもさまざまな商品の値上がりを実感しています。
以下、8月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +40.1%
- SBI証券: +15.8% (9/2確認)
おそらく円安の影響を受けて、株式タイプについては黒字幅が増えていました。
日常生活では、食料品も値上がりの嵐で。早急な賃上げがなされていかなくては、ご飯を満足に食べられない日がやってくるのもそう遠くないのではと想像したり。
そしてコロナ禍が明けたとしても、この円安では、海外旅行を楽しむことなんて夢の夢になりそうですね。
日本の少子化もかなり深刻ですし、本当に人口減を食い止めたいのであればタイムリミットは長くてもあと10年ほどだそう。
「自助、共助、公助」などとぬけぬけと言い放っていた人達には、やはり怒りしか感じません。