粛々と投資信託積立中: 2023年1月の記録
遅ればせながら録画してあったNHKの「100分de フェミニズム」回を見まして、一人一人が声をあげることを諦めてはいけないなとあらためて思いました。
紹介されていた本でまだ読んでいないものもあったので、読んでみようとも。
日本国憲法にかかれているように、憲法で保障されている自由および権利は自分たちの不断の努力によって保持しなくてはならないし、得られていないものは過去の女性参政権運動のように勝ち取っていかなくてはいけないし、そしてそれが次世代への責任だとも強く思うようになりました。
以下、2023年1月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +37.1%
- SBI証券: +13.1% (2/3確認)
変わらず黒字推移しています。
日銀総裁もついに交代とのことで、現状は金融緩和政策の継続が重要との発言をしたそうですが、明らかに期待したような効果が得られていない政策の落とし前をつけていくことができるのか、広げきった風呂敷をうまく畳んでいくことができるのか、注視したいと思います。