下の子ども(娘)、もう1歳8ヶ月になりましたが、1歳7ヶ月の終わりあたりから、2語文(と聞こえるもの)を言い始めました。

2語文の定義って、実のところ私ははっきり理解していなのですが、「〇〇 いた」とか「〇〇 あった」とか「大きい 〇〇」とか、とにかく2語からなりたっている発話なら「2語文」と思っています。

娘は、まだウニャウニャした感じの発語が大半だったり、「〜はどれ?」で指させるものも意外と少ないのですが、何やら、お話したいこと、共有したい思いなどはあるらしく、長いことアウワウおしゃべりすることも多いです。

▼ 先々月くらいまでの、娘の発語リスト

今回でてきた2語文も、たぶん、普段接している親でないとわからない感じの発話なのですが、

「ぱんま、ぃた」 (アンパンマン、いた)

「わんわ、ぃた」(わんわん、いた)

などと言うようになりました。(「いた」の「い」をとても小さい声で言うので、注意して聞いていないと「た」しか聞こえない)

モノを指さしながら言うので、おそらくそうではないか!? と、こちらの推測が入るレベルの発音の仕方ではあるのですが、とても一生懸命な感じで話しかけてくるので、めっちゃ可愛いです。

あとは、家族全員が写っている写真などを指さしては、「パッパ、#@#S。マンマ、@*W#。ちゃ%&、@+$X。」みたいなことを必死に語りかけてきたりもします。(おそらく、「あそこに、パパもママもお兄ちゃんもいる」的なことを言っているのではないかと)

最近は『ピタゴラスイッチ』がお気に入りで、夕飯を食べ終わるとTVのリモコンを持ってきて、「チ!」「チ!」と催促するようになりました。(「チ」はおそらく、タイトルコールの「ピタゴラスイッチ♪」の最後の「チ」) 「ぼてじん」は怖いらしく、ひざの上に乗ってくるのですが、10本アニメ音頭は見ながら一緒に踊ろうとしたりします。

ピタゴラスイッチ – キッズワールド NHK Eテレ こどもポータル

一緒に観ているこちらもメロディを覚えてしまい、ふと気がつくと頭のなかで「あ〜10本アニメ〜♪」とか「まきーじゃくのジャック」とか歌っていたり、実際に口から出てきていたり(笑)中毒性が高いです。

そんなこんな、まだまだ拙い感じの娘のしゃべり、せっせと動画と音声に残しておきたいと思います。