「エブエブ」でアカデミー助演男優賞を受賞したキー・ホイ・クァンさんの姿をメディアで見たのをきっかけに、子ども達と一緒にインディ・ジョーンズシリーズの1作目を一緒に見ました。

同年代の夫は?と言っていたのですが、40代以上なら彼がスクリーンの中にいる姿を子どもの頃に見たことある方、ご存知の方も多いのでは!?と思う、キー・ホイ・クァンさん。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(通称「エブエブ」)のアカデミー賞受賞のニュースで久しぶりにお顔を拝見したことで、すごく久しぶりにインディ・ジョーンズシリーズを観たくなり、Amazon Primeで探してみたら入ってるじゃないかー♪ということで、子ども達と一緒に観てみました。

最初はキー・ホイ・クァンさん出演作の2作目「魔宮の伝説」を見ようと思って観始めたのですが、やっぱり、やはりシリーズの始まりがわからないと子ども達もインディって何者?という感じになっていたのと、リバー・フェニックスさんやショーン・コネリーさんも観たいし、ということで、1作目の「失われた聖櫃」を観ることにしました。

アマプラでの公開はあと10日ほどで終了してしまうそう。

全く情報をキャッチしていなかったのですが、インディ・ジョーンズシリーズも新作が公開されるのですね!そしてそれがDisney系なので、おそらくアマプラからは引き上げられてしまうのだろうな…。大人の事情。

結果、字幕版で観たので下の5歳児には理解できないところもあったかもしれませんが、上の9歳児はめっちゃ楽しんで観ていました。

ちょっと大人な流れからのキスシーンが1回と最後の方にある特殊効果が怖いと感じる子もいるかもくらいで、一応、子どもと観ても大丈夫そう。(もともと全年齢OKの映画ではありましたし)

そして最後のタイトルバックとインディ・ジョーンズシリーズのテーマ曲とともに、ロケ地であったヨルダンのペトラ遺跡から馬で駆け出していくシーンはアガりましたし、淀川長治さんの「いや〜映画っていいものですよね」との声が一緒に聞こえてきたような気すらしました。(日曜洋画劇場、子どもの頃に家族と観ていた)

そんわわけで、子どもと一緒に作品を楽しむとともに、懐かしい気持ちも沸きあがった映画鑑賞でした。