相変わらず、1日1回は香ばしいベーコンになっています。

これだけは、どうにもこうにも、私がイラッとしてしまう息子の行動の癖(?)があり、悩まされています。

すぐに泣く…

ずばり、コレです。

私がそうさせてるのかな?
保育園でそうしないと主張が通らないのかな?
このくらい普通の反応なのかな?

と、毎度思ったりしますが、まあ、わかりません。

例えば、あるオモチャで遊びたくなったのだけれど、それが自分の手の届かないところに置かれているようなとき。

ただ「取って」と言えば済むことだと思うのです。が、息子の場合、要望を口に出すことで、感情が昂ぶってくるのか、気が急いてくるのか、「取って、取って」と2回くらい繰り返したところで、グズグズ半泣き状態になります。

「ダメ」とか「取らないよ」など、息子の要望を却下することはおろか、こちらが何の反応も返していない段階で、なぜ、君は、泣き出すのか⁉︎(こちらの反応が遅いのか!?)

グズつく泣き方とともに、泣きだす理由への理解・共感が全くできないことに私がいら立ち、そのいら立ちを息子が敏感に感じ取り、さらにグズつく、という悪循環が起きたりも。

なるべくカッとせず、「ハイハイ」と受け流すように努めているのですが、ウンザリすることも多いです。

また、受け止め、抱きしめ、落ち着かせるという、おそらく望ましいであろう対応は、こちらもイラッときているので、してはあげられず。

アンガーコントロールの本などを読んで、イラッとくる衝動を私がうまく扱う術を覚えるのと、息子の成長と、どちらが早いだろうか? と、ふと考えてしまいます。

取りあえず少しでもなにか手がかりにならないかと、もうちょっと上の年齢のお子さん向けかもしれませんが、ツイッター界隈で評判の良いこの本を注文してみました。

読んで、勉強してみます。

▼ 後日、読んでみてのアハ体験