B’z 30th Year Exhibition(前期)に行ってきましたー!
中学生の頃から、もうかれこれ20年以上はファンをやってるB’zが今年結成30周年! ということで、現在、有楽町でやっている展示イベントに行ってきました。
堪能
有楽町の無印が入っている建物の1階スペースで開催されており、GW期間以外の平日は「入場無料」です。(土日祝は1,500円前後)
これまでのB’zの歴史を振り返りつつ、本人使用の楽器や衣装、写真やツアーグッズ、直筆の譜面や歌詞などが展示されています。
B’z30周年を記念し、B’zの30年に亘る歩みを紐解き、ファンの方々はもちろん、B’zを知らない方々にも、改めてロックバンドB’zを知っていただきたいと願い、初の大型エキシビションの開催を決定いたしました。
(略)
エキシビション“SCENES”では、開催を前期(1988-2002)と後期(2003-2018)に分け、初公開を含むステージ衣裳・愛用楽器・秘蔵映像・写真等の展示の他、メンバー本人の私物、直筆の歌詞や譜面、完全初公開となるステージ模型等も一般公開します。
あとこちらは有料ですが、本人たちが展示物についてお喋りしている「オーディオガイド」もありまして、ヘッドフォンをかけてそれを聞きつつ、ニヨニヨしながらながめてきました。
オーディオガイドのお二人の他愛ないおしゃべりが、またお茶目で可愛いんですよ。
アメトークでも先日B’z芸人の回があり、それをご覧になった方もいるかもしれないですが、大スターなのに、お茶面で、謙虚で、互いを尊敬し合っているお二人が、もう、大好きです。
長年ファンをやっているので、一般の方のB’zのイメージがどういうものなのか最早わからないですが、ライブのMCやC&Rは基本敬語なのがB’zの稲葉さん(と松本さん)。
全くオラオラしていないというか、「みなさん、まだいけますか〜?」「みなさんの声を聞かせてください」「後ろの方まで届いてますか〜?」がデフォルトです。
展示されているギターなどの楽器も、ケース越しといえどもかなり間近で見れ、ボディの傷に歴史を感じたり。とにかく几帳面さが伝わってくる松本さんの手書きの譜面と、それと対をなすように、五線紙に裏紙チックな感じで書き留められている落書き付きの稲葉さんの歌詞カードとか。映像でしか見たことのなかった懐かしの衣装から、ああ、こういう模様だったんだと改めて気づくような最近の衣装まで。あとは、横国の友人たちとの卒業写真というお宝感のあるプライベート写真もさり気なく混ざっていたり。
館内は写真禁止なので、脳内フォトアルバムにしか残っていませんが、間近で見られたのは、やっぱり楽しく嬉しかったです。
▼ ここは写真OKな入口。お二人のパネルのあまりの大きさと眼光に、なんだか気恥ずかしくなったファン心理
秘蔵映像ありの「シアター」はあっという間に売り切れてしまい見られないのが残念でしたが、展示物が入れ替わる5/11〜の後期も、また行ってみようと思ってます。
そして、まさかのニアミス!
で、私は平日夜に行ってきたんですが、帰宅中に電車のなかでSNSを見ていたら、「えっ…!」という投稿があがってました(笑)
い、いらしてたんですか!?!?!? という。
気づかれたファンの方もほんとうにごく一部いらしたようですが、大部分は、後からびっくり。
それほど通路なども広くないので、わりと場所場所によっては人が密集する感じだったのですが、それでも気づかれない稲葉さんのステルス機能に完敗です。
今年のLIVE-GYMのPleasureツアーのチケットもファンクラブ優先で取れたので、いまから8〜9月が楽しみです!去年のツアーはさすがに娘が乳飲み子すぎて行ける気がせず行かなかったので、1年ぶりのライブにドキドキ・ワクワクでございます。