子どもの布団、どうしようか?というのは,出産準備中の懸案事項の1つでした。

はじめはセットでの購入も考えていましたが値段もはりますし,冬生まれの場合,ベビーベットを使わないのであれば,結局は添い寝が楽になる(夜間の授乳は,寒くてつらいから),という意見もネットで見かけていたので,専用の寝具をセットで揃えるかどうか,悩みました。

わが家の結論

以下のようにすることにしました。

敷布団は買わない

セットで買っても,すぐにサイズアウトして使えなくなってしまうだろうからと,自分たちがいままで使っていた敷き布団・マットレスが残っていたので,それで代用することにしました。(ちょうど買い替えたばかりでした)

余談ですが,新生児の敷き布団は硬いほうが良い。いや,柔らかい方が良い。という論争もあり,それも赤ちゃん専用のものを用意すべきなのかどうなのか?と,頭を悩ませる種でした。

2人で相談した結果,夫婦とも硬めマットレスが好みなので,自分たちが使ってきてちょっとヘタってきた位のものでいいのではないだろうか?と,ゆるいスタンスでいくことにしました。

シーツはタオルで代用

またシーツ類については,バスタオルで十分代用できるとの口コミを多く見かけたので,最終的に,掛け布団のみ探すことにしました。

赤ちゃん用のシンプルな掛け布団を探す

アカチャンホンポなどの店頭では掛け布団単体での販売はほとんど見かけなかったですし,あってもキャラクターもので,う〜ん…出来ればもっと色味のシンプルなものが欲しいと思い,ネットで色々探しました。

結果,シンプルの極みとも言うべきものを見つけたので,それを購入しました。
エムールベビー&ファミリーさんで販売されている、赤ちゃん用の掛け布団。無地です。

▲ 日本製&丸洗いOK。重さも軽めで,ちょっと自分に掛けてみた感じでも暖かかったです。わが家はできるだけ長く使えれば…と120×95cmの大きめサイズを購入しましたが,75×95cmのミニサイズもあります。

真っ白な布団なので,ダブルガーゼ生地で,布団カバーも作りました。

手作りの赤ちゃん用布団カバー

エムールベビー&ファミリーさんで,可愛らしいベビー用布団カバーも販売されているのですが、手作り熱が高まっていたので,Fabric House Isekiさんの,ボーダー模様のダブルガーゼ生地を使用して作りました。

作り方はこちらのブログを参考にさせていただきました。
寝室の模様替え~超簡単な布団カバーとピロケースの作り方~ : 赤いキノコの手芸

さて,実際に産まれてきたら,どんな感じになるかな?楽しみです。

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