
2015年2月中に読んだ本
もはや名前もわからなくなった人々を死者の世界に探しに行くこと、文学とはこれにつきるものかもしれない。 パトリック・モディアノ『1941年。パリの尋ね人』。訳者である白井成雄氏による「あとがき」も含め考えさせられる本でした。
お,立った!からひと月ほど。
離乳食を始めた頃からやってみせていた成果が実ったのか(!?)、ご飯を食べ始める前後に「いただきます」「ごちそうさま」と声をかけると、手をパチパチパチと合わせるようになりました。
お茶が欲しいとき、指差す以外にも、マグを持ってきて蓋を開けろアピールをするようになりました。
4月から認可保育園(といっても新制度の小規模保育園なので,そこも2歳までなのですが)に転園することになり,手元に届いた入園のしおりに目を通しているところですが
手放しで立てる秒数が少しずつ長くなってきています。
週末、ささやかながら息子の1歳のお祝いをしました。