粛々とインデックス型投資信託を積み立て中
現在、老後を視野に入れつつ、インデックス型投資信託を粛々と積み立てています。
これまでは何10年という長期スパンを想定した投資はしておらず、せいぜい数ヶ月、数年という単位の投資でした。
ですがそろそろ、預金よりリスクのある資産を増やしていこうという意図もあり、昨年末あたりからソニー銀行で(単に、使い慣れているという理由で)、さらに今年度からは確定拠出年金制度も使い、ちびちび積み立てを行っています。
インデックス型を選んでいるのは、
- ノーロードのものが多く、保有時の手数料も低めであること
- 基本、なるべく、ほったらかしていたい
という理由によります。
いまはまだ額が少ないので、マーケットが急激に動いて資産が半減してしまったとしても大した衝撃ではないですが、徐々に資産が積み上がっていくと、リスクと自分の気持ちをどうコントロールしていくか、悩むことも出てきそうです。
国内債券の比率をどうするかについては、考え中ではありますが、自分なりに納得できる方針が固まるまでは、現状維持で積み立てていきます。
確定拠出年金の方は株式100%ですが、ソニー銀行の方は
- 国内債券:50%
- 国内株式:16%
- 外国株式:34%
で積み立て中です。
現在、損益率 +9.1% なり。
(忘れなければ)3ヶ月に1回程度、メモ代わりに投資についても記録していこうかなと思います。
参考書など
少しお安い電子書籍版を購入しました。当たり前のことながら、年齢・収入・家族構成などによって個々の状況は異なるので、「インデックス投資」と一口にいっても、細かなやり方は、それぞれが納得できるよう調整すべし、というメッセージを受け取りました。
長期投資のバイブルの様な一冊。中島京子著の『小さいおうち』を読んでいたら「本多式」という単語が出てきて、一人で勝手におおっ!となりました(笑)