粛々と投資信託積立中: 2022年5月の記録
来月が参院選。与党によるお金あげるよ口約束キャンペーン期間の始まりの合図ですね。
参院選ではここ最近と同じく、立候補者の政党をもとに投票予定。
東京新聞の記事に出ていた今年度の通常国会における各法案への賛否の一覧表。与党と野党と野党のふりした与党勢力が清々しいほどくっきり分かります。
野党、法案賛否バラバラ 内閣提出法案、通常国会で26年ぶりに100%成立 参院選前に異例の与党ペース:東京新聞 TOKYO Web
30年間まったく上がらない賃金、少子化の加速、子育て支援における所得制限の設定、年金減額、保険料の値上がり、消費税増税、円安、電力不足、食料品の値上げ、貧困世帯の増加、科学技術の衰退、ジェンダー不平等、報道の自由度の低下、役に立たないマイナンバー、おぞましい改憲草案、国会議員による憲法軽視、統計不正、公文書改ざん、目こぼしされる公職選挙法違反、兆円規模の使途不明金、オリンピック利権、内需を無視した観光立国政策、etc。
変わらない景色はもううんざりです。せめて参議院で不均衡を作り出さないと、勝手に皆さんの賛同が得られたと解釈され、ますます何に使われたのかわからない税金をむしり取られていくだけになるでしょう。
以下、5月分の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
(参考: 粛々と投資信託積立中: 2021年6月分の記録)
- 2021年7月末より、楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンドから変更しました
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +37.8%
- SBI証券: +16.0% (6/3確認)
あと30年くらいしたら上の世代がごっそっと退場していく時期に入ってくるのでしょうが、それまでにこの日本という国が形を成しているのか。子ども達に大変なときに勝手に生を授けてしまってごめんよ、という気持ちになったりもします。
全員に逃げる余力や気力がある訳でもなし。個人的にも、言葉や風習の壁にいまさら身をさらすのはもう出来れば避けたいと思ってしまったりもするので、どうにかこうにか、流れを変えたいです。