壺にどっぷり首まで埋まった御仁が「党の信頼回復に全力を」とか、どの口が言っているのかと閉口する今日このごろ。

岸田総理も自分が総理の座につくために虎視眈々と、虚仮にされても甘んじてそれに耐えている人なのかなとほんの少しばかりだけ期待する気持ちがなかったといえば嘘になります。

答弁に関してはこれまでの方々よりも理解して言葉を発しているのだろうなとは感じますが、この社会状況を何も理解していない・理解する気すらないのは、やっぱり安定の自民党クオリティですね。

愛想はとうの昔に尽き果てています。公職選挙法違反の落とし前はどう付けてくるんですかね。

以下、2022年10月分の記録です。

積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。

資産クラス別の配分

構成は、株式50%、国内債券50%です。 株式クラスについては「つみたてNISA」枠を利用。債券クラスについては枠が適用外なので、ただのインデックス型の積み立てです。

2018年2月からのアセットアロケーション

積立中の銘柄

  • 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • ニッセイ国内債券インデックスファンド

保有のみの銘柄

ソニー銀行で積み立てていたものです。

  • SMT 国内債券インデックス・オープン
  • SMT TOPIXインデックス・オープン
  • SMT 日経225インデックス・オープン
  • SMT グローバル株式インデックス・オープン
  • SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
  • SMT 新興国株式インデックス・オープン
  • SMT J-REITインデックス・オープン
  • SMT グローバルREITインデックス・オープン
  • SMT 新興国債券インデックス・オープン

通算損益率

分けての集計です。

  • ソニー銀行: +34.2%
  • SBI証券: +16.4% (11/2確認)

引き続き通算成績は黒字です。

誰だかよくわからない有識者たちが「防衛費を国民全体で負担する必要がある」などとの提言を出しましたが、少子化で放っておけば何の労もなく滅びていくであろう国家を、一体全体何から守ろうとしているのか。

そして、専守防衛として攻撃力を保有する方向へと無理くり進んだとして、資源もなく食料自給率も低い国をどのようにしてどの程度の期間まで防衛する想定なのか。

丁寧な説明をと繰り返すだけで中身も何もまったく伝わってこないまま、強権的に内閣主導で物事を決めていこうという姿勢を見せている今の日本は、とてつもなく危ういと思います。

とにかく、政治は暮らしに直結しているし、国会議員は私達のただの代弁者という立場なのだから、私達には彼らに要求を臆すことなく主張する権利があるし、私達には代弁者たちの振る舞いを見守り続ける必要があるということを、一人でも多くの人に納得してもらいたいです。