粛々と投資信託積立中: 2024年5月の記録
NHKの朝ドラ「虎に翼」に毎週しみじみとした感動を味わっています。
中学受験でも覚えましたけど、
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。
本当そうだよな、と。
明治時代以降の慣習を「伝統」として守ろうとする旧勢力やエセ保守にないがしろにされるのは、もううんざりです。
以下、2024年5月の記録です。
積立・保有中の銘柄についても記載しておりますが、あくまで個人的な選択です。投資は自己責任でお願いいたします。
資産クラス別の配分
構成は、株式50%、国内債券50%です。
2024年から新NISA制度となり、株式クラスは「つみたてNISA枠」、債券クラスは「成長投資枠」で運用しています。
積立中の銘柄
- 三菱UFJ国際- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- ニッセイ国内債券インデックスファンド
保有のみの銘柄
ソニー銀行で積み立てていたものです。
- SMT 国内債券インデックス・オープン
- SMT TOPIXインデックス・オープン
- SMT 日経225インデックス・オープン
- SMT グローバル株式インデックス・オープン
- SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- SMT J-REITインデックス・オープン
- SMT グローバルREITインデックス・オープン
- SMT 新興国債券インデックス・オープン
通算損益率
分けての集計です。
- ソニー銀行: +67.0%
- SBI証券: +34.9%(6/4確認)
選択的夫婦別姓も法整備はまだですか。「選択」ってついてるんだから、名字で家族の一体感を感じたい人はそれを選べばよいだけじゃないですか。
首相、選択的夫婦別姓なお慎重 「家族の一体感に関わる」 | 共同通信
家族との一体感ではなくて家との一体感。人を家に縛り付けるための大義名分を失うのが怖いだけとしか思えません。
でも選択的夫婦別姓について、経団連まで提言を出すようになるとは。遅まきながらも時代が少しは動いてきた感じはあります。
10年近く前に書いていた記事。