先月は体調がいまひとつで、面白い気分になりたいと、三浦しをんさんのエッセイを手にとったのをきっかけに、怒涛の読み返しをしていました。

最近、記憶力が衰えてきていて、小説の出だしや部分部分は覚えているのに、肝心の結末を思い出せないものが多々あります。

その代わり、お久しぶりですの本でも、また新たな気持で楽しめます（笑）

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：4373ページ
ナイス数：0ナイス

2016年8月中に読んだ本

2016-09-07: カテゴリー本

今月は5冊。やっと完結した里中満智子著『天上の虹 23巻』、新聞の書評をきっかけに手にした北森鴻著の「蓮丈那智シリーズ」、そして、知の巨人ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールによる対談本『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』を読みました。

2016年7月中に読んだ本

2016-08-04: カテゴリー本

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著（三浦みどり訳）『ボタン穴から見た戦争――白ロシアの子供たちの証言』と辻田真佐憲著『たのしいプロパガンダ』を読みました。

2016-07-06: カテゴリー本

モンテッソーリ教育について書かれた雑誌と、子ども向けに書かれたモンテッソーリの伝記。そして、澤地久枝著『１４歳〈フォーティーン〉　満州開拓村からの帰還』を読みました。

2016-06-26: カテゴリー本

2歳になり、自己主張が出てきたものの、まだ上手く自分の要望を伝えられず、結果的に、すぐ泣く！という息子の反応に悩まされていたました。

2016-06-04: カテゴリー本

ナチスによるホロコーストから生還された方々の手記を3冊『アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。』『13歳のホロコースト』『アウシュビッツの地獄に生きて』と、澤地久枝氏と落合恵子氏の対談本『われらが胸の底』を読みました。