そろそろ2歳が見えてきました。誕生日プレゼントをどうするか、夫と相談していかなくては。

以下、下の子の1歳10ヶ月の成長記録です。

▼ 前回の記録はこちら

▼ 第1子の同時期の記録はこちら

身長・体重

  • 身長: 82.5cm
  • 体重: 10.7kg

10kgを超えてからは、抱っこするときに「よいしょ」のかけ声が欠かせなくなりました(笑) 下手したら腰にきそうで。

足のサイズは13cmくらいで、上の子のお下がりを使っているのですが、どうもデザインが好みではないらしく。下の子用に買ったワンサイズ小さい靴をはきたがります。

3語文はまだ?

上の子はこのくらいから3語文が出てきていたようですが、下の子はまだのようです。

ただ、以前から何度か書いていますが、アダウダよくおしゃべりはしており、滑舌(?)というか発音がまだあまり明確でないがゆえにわからないだけで、もしかすると言っているのかもしれません。

「これ、なあに?」で答えられるものも、特に動物で増えてきました。あとは乗り物にも興味がでてきているようで、上の子がよく見ていた電車図鑑などを持ってきたりもします。

▼ たとえば、こんなのとか (その昔、古本屋で購入したもの)

でも、まだまだ知らないものが多く、「新幹線」を指さしながら「救急車」と言ったりしています。彼女にとって乗り物の大半は、まだ「救急車」と呼ぶようです(いっとき「ガタンゴトン」と言っていたこともあったけれど)。あとは、たまに「パトカー」と言います。

トイレまわりのこと

1歳4〜5ヶ月頃から「大」をするとオムツをたたいて教えてくれるようになったので、ほんのりトイトレ(オムツをトイレに行って替える、オマルにちょっと座ってみる)を開始していました。

▼ 関連記事

ですが、冬の間(ちょうど前回の記録を書いた頃)はトイレに行くまでが寒かったからか、教えてくれず黙っていることが増え、停滞気味? と思っていたのですが、ここのところ暖かくなってきたからか、また教えてくれるようになりました(笑)

そして、「小」をしたときも「ンチ、でた」と教えてくれることもでてきました。「大」と「小」の区別はまだついていないのかも? ですが、感覚としては捉えられつつあるようです。

あとは上の子を見ているからか、これまでに1回だけですが、オムツを拒否してパンツをはかせろ! と要求してきたことがありました。そのときはお風呂前だったので、汚れてもいいかと思い履かせてみたところ、、予想どおり足元に水たまりを作り、本人もびっくりしてました(笑)

そんな状況なので、4月末からの大型連休。特に遠出の予定はないので、がっつりトイトレに取り組むのもありかしら? と思い、あらためて図書館でトイトレ関連の本を物色中です。

服の脱ぎ着がだいぶ出来るように

いつも自分でやりたがるわけではないですが、ズボン・くつ下・靴などは一人ではくことが増えました。またお風呂に入るときは、ズボンとオムツは自分で脱いでいます。

時間はそれなりにかかるのですが、私もそこそこ待つことができるようになってきた(気がする)ので、時間に余裕のあるときは、なるべく見守るようにしています。

シャツ・肌着に関しては、まだ自分で脱ぎ着するのは難しいようで、頭をちょいちょいと指さして「着せて〜」の合図をしてきたり、脱ぐときは「ばんざーい」と言うと手をあげて脱がせやすくしてくれます。

ファスナーにも興味をもっていて、私が着ているフリースなどを開けたり閉めたりして遊んだり、自分の上着のチャックも引っ張りあげるのは自分でやる! とアピールしてやったりすることも多いです。

お茶目さん

なかなか茶目っ気のある性格のようで、目をギョロンと動かしてみたり、手で顔を引っ張ってみたり、変な顔を作ってみせて、それで周りが笑うと、自分も嬉しそうにします。

そして変顔だけでなく、不思議なポーズをして走ってみたり、不思議なステップをふんでみたり。

保育園でも、家と同様、そんな感じでノビノビ過ごしているそうです。

お箸に興味

自分でスプーンやフォークも使いますが、まだまだ食べさせてもらうのもWelcomeという感じの娘ですが、お箸への興味が出てきたようで、食卓にご飯を並べると、「私にもお箸をよこしなさい!」とアピールします。(台所のほうを指さしながら、「アレ、アッチ、とって、とって」などと言う)

用意してもまだ扱えはしないですが、持ち方はそこそこ様になっています。

持たせるのは大人がそばに付いているとき限定ですが、お望みどおり用意してあげると、ご満悦。

こんな感じのここ1ヶ月ほどの成長でした。

免疫力もついてきたのか、鼻水はたらしていましたが、熱もださず過ごせました。

4月からの保育園は、新しいお友達も入ってきたりで少しソワソワした感じになると思いますが、1歳代最後の1ヶ月間も元気に過ごせますように。

ではまた、chiroでした。