ベルメゾンのおしりふきを使ってみた感想
産院を退院するときにミルクやオムツなどいろいろ試供品をもらったのですが、そのなかに気になっていた「ベルメゾンのおしりふき」が入っていました。
ここ1ヶ月ほど娘に使ってみたので、その感想です。
シンプルな包装
「おしりふき」と目立つように書かれておらず、赤ちゃんの写真なども載っていない、ごくごくシンプルなパッケージが特徴です。
メインは白地で、端っこに青と赤のストライプ。そして、側面にローマ字で「OSHIRIFUKI」と書かれているだけという造りです。
部屋に無造作にポテっと置かれていても目立たず、インテリアの邪魔になりません。
厚さは薄め、大きさはテッシュ箱大
1枚の厚さは、下に置いたタオルの模様が、うっすらと見えるくらいです。
また、袋から取りだして広げたときの大きさは、テッシュ箱と同じくらいになります。
他のメーカーとの比較
私がこれまでに使ったことがある「おしりふき」は、
- アカチャンホンポPB(プライベートブランド)のもの
- 西松屋PBのもの
- パンパースのもの
の3つですが、「ベルメゾンのおしりふき」の使用感は、「西松屋PBのもの」とよく似ています。
▼ わが家の現役、西松屋PBのおしりふき
今回使ってみた「ベルメゾンのおしりふき」は、「アカチャンホンポPBのもの」を使い慣れていると、やや頼りなく感じる厚さ。
「パンパースのおしりふき」のリッチな厚みと較べるのは、酷な感じです(笑)
もちろん、ベルメゾンのもので問題なく拭けるんですけども!
まとめ
わが家では、息子が産まれてから1歳すぎるころまでは「アカチャンホンポPB」、1歳半ころからは「西松屋PB」のおしりふきを使っています。
なので、今回はじめて使ってみた「ベルメゾンのおしりふき」の厚さにも驚きはなかったのですが、「アカチャンホンポPB」のものから切り替えると、薄さに心もとない感じがすると思います。
いま生後1ヶ月の娘に使う分には、「ベルメゾンのおしりふき」でも特に不便はなかったですが、背中もれや横もれの頻度があがってくる生後5ヶ月ころになると、1〜2枚では処理しにくくなってきそうです。
なので、おしりふきの使用量が気になるならば、大や小をしてもまだ量が少ない新生児期か、大がしっかり固形化してくる1歳以降の使用がおすすめな「おしりふき」かなと思いました。
あとはパッケージが全体的に白く、名前を書いたときに目立つので、保育園用にも向いているかもしれません。
以上、使ってみた感想でした。
ベルメゾンネット あかちゃんのおしりふき 80枚×12個入り
[おまけ:今日の娘さん]
ここのところ便秘気味なのですが、機嫌はよいので、綿棒浣腸をすべきか、迷っています。
それではまた、chiroでした。