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2024年度の振り返り(小5・小1)

新年度が始まってからほぼ1週間。

子ども達も来週から新年度の学校生活がスタート予定です。

そんなタイミングで、昨年度の子ども達(と親)の様子を振り返っておこうと思います。

目次

小5

一番の変化は、中学受験塾に通い始めたことでした。

バリバリのトップ校強化型ではなく、中堅に手厚いと言われるところに通塾中。

入塾当初はちょうど真ん中くらいからのスタートで、頑張ってじわじわクラスを上げていき、いまは上の下くらいの位置でふんばっています。

親目線では、まだ文字がメインの本を手にとって読もうとすることがほとんどないので(唯一の例外はマイクラベースの物語)、読解力や記述問題に求められる文章力にはまだまだ伸びしろがあるなと思いつつ、伴走中です。

この3月までは本人の希望で公文英語も続けていたので、少々負荷も高かったと思いますが、頑張りました。

また学校生活の方は担任の先生と馬が合ったようで、のびのび過ごしていたように感じました。

若手の男性の先生だったのですが、休み時間にも鬼ごっこ、ドッジボール、サッカーなど、クラスの男女有志と一緒に体を動かして遊んでくれたそうで、それも楽しかったようです。

あとは、些細なことでも「おーすごいなー」とか褒めてくれるのと同時に、ダメなことはダメときっちり線を引いてくれるところもあり、保護者目線でもありがたい先生でした。

今年度の小学校生活最後の先生はどんな方になるか、中学受験も控えているので、ちょっとドキドキしています。

小1

小学生になり、環境ががらりと変わった1年でした。

コミュ力高めなので、新しい環境への適応というところでは、そこまで心配はしていませんでした。が、

後半からは少〜しばかり、朱に染まりやすいというか、和を乱したくないという思いから、最低限絶対したほうがよいという類の自己主張を控えてしまう、というような問題点が顕在化してきたりもしていました。

このあたりは今後の課題ですねと担任の先生とも共通の認識になっていた感じだったので、今年度のクラス分けにも少しばかりは反映されていたりするかなとドキドキ。

家ではわりとガンガン自己主張するので、外でもそれを出していけるようになればいいのですが。

その他の面では、わりと体を動かすことが好きな性質で、この1年の間に、自分の背よりも高い鉄棒での逆上がり、二重跳び、一輪車に乗る、などが出来るようになりました。(学校や近所の公園でせっせと練習していた)

また習い事ではスイミングを続けており、クロール、背泳ぎ、平泳ぎのクラスが終わり、今年度からはいよいよバタフライのクラスへ。

レッスンのときに先生から指摘されたところを自分なりに修正していこうと考えるようになったらしく、いまは一人でレッスンに通っているので練習中の様子は見れていませんが、目覚ましい進歩を遂げているようです。

あとは塗り絵が好きで、色の塗り分けや色鉛筆の使い方が年齢のわりに上手いのでは!?という域に(親の欲目目線では)達してきています。

そんなこんなで、あっという間の子ども二人揃っての小学校生活1年目でした。

朝の送りがなくなり、時間になれば子ども達が自分の足で出かけていく生活の始まりは新鮮でした。

もちろん、その生活が始まったら始まったで、そろそろ出る時間だぞとか、忘れ物はないか?とか、変な人はいないか?、車に気をつけてなど、別のヤキモキは増えましたが(笑)

親業も、社会的なルールを教えることと子どもの自主性を育てて(守って?)いくこととというような、次のステージに移ってきているなと、そんなことをひしひしと感じています。

今年度も楽しみつつ悩みつつ、すくすく成長していってくれますように。

Posted by

ちろ

一人で過ごす時間が欠かせない内向型人間。でもときどきアクティブ。

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