先々週末のことになってしまいましたが、生後102日目に娘のお食い初めをしました。

両親たちにも来てもらい、ささやかながら自宅でお祝いを。

娘もちょうどご機嫌な時間帯で、食べさせる真似をしたときは、よだれをブクブク出しながら、箸に乗せられた食べ物をじっと見つめていました(笑)

お食い初めの様子

お膳の色は、女の子の場合は黒という話も聞いたことがあったので、息子のものがあったものの買い直そうかどうしようか迷ったのですが、ネットでちょっと調べてみたら、地域によって色も違ったり、おめでたいから赤で良いなどと書かれていたりしたので、息子も使った赤のお膳を使いました。

膳立ては、以下の通りで、

  • 筑前煮
  • 紅白なます
  • 梅干し
  • 赤飯
  • お吸い物

私が作ったのは、筑前煮(カット済野菜使用)と紅白なますとお吸い物のみ。赤飯と鯛は出来合いのものを使いました。

スーバーに三つ葉がなく、ハマグリも入れなかったので、お吸い物の見た目がちょっと素っ気ないものになってしまったのがちょっと心残りですが、息子にも同じメニューを出したところ、筑前煮は食べないだろうなと思っていたら食べたという、嬉しい誤算もありました。

ご飯のあとは、娘以外は両親が買ってきたくれたケーキに舌鼓。

3時間ほどですが、にぎやかな席になりました。娘が一生食べるものに困りませんように。

それではまた、chiroでした。