保育園で感染が拡大しつつあったインフルエンザ、息子もついに罹患してしまいました。

明け方ふと目が覚めたら、隣で寝ている息子がハアハアと荒い息遣い。

これは、もしや…とおでこに手を当てると、それだけで熱があると確信できるような熱さ。

体温計を持ってきて測ってみたところ、39.5℃でした。

インフルエンザだとしても、発熱から12時間以上経過しないと検査キットが反応しないこともあるそうなので、その日は自宅でゆっくりと。

食欲はやや落ちていましたが、ゼリーや経口補水液の他に、パンや野菜類も少々食べ。

体を休められるよう、布団で寝ようよと誘っても、熱で赤い顔をしながら、オモチャを引っ張りだしウロウロウロ。

それでも幸いなことに、熱は1日で落ち着き、翌日からは平熱でした。

そして翌日、熱も1日で下がったから、もしかしたらインフルエンザではないかもしれない?との淡い期待を抱きつつも病院へ。

鼻から綿棒のようなものでウィルス?を採取された結果、残念ながら「インフルエンザ B型」の判定。タミフルを処方されました。

そしてインフルエンザ陽性だったため、平熱に戻っていても、感染拡大防止のためにも、解熱から5日間は登園禁止に。

夫とやりくりするとともに、互いの両親にも頼らせてもらい、何とかもう少しで乗り切れそうです。病児保育は満員御礼

あとは自分たちが感染しないよう心がけるのみ。

警報レベルでインフルエンザが流行しているそうなので、皆さまもお体に気をつけてお過ごしください。