4歳の誕生日の記録
息子も今月半ばに4歳になりました。
去年の春に下の子が産まれたということもあると思いますが、3歳の1年間、あっという間に感じました。
「Google Photo」がちょうど1年前の写真をお知らせして見せてくれたりするのですが、その写真とくらべると、体つきや顔つきの幼さがまた少し減り、お兄ちゃんぽさが備わってきつつあるんだなと実感します。
3歳は、大きく体調をくずすことなく過ごすことができたので、4歳も元気いっぱい過ごせますように。
以下、4歳のお誕生日の記録をざっくりと。
誕生日ケーキ
4歳の誕生日ケーキは、われわれ親のノリで、コストコのケーキにさせていただきました(笑)
▼ 巨大!
息子も「うわ〜、大きい!」とニコニコ顔でご満悦だったのでよかったですが、まあ想像通りというか、3人で食べる量ではありませんでした(笑)
味は、そこまで「甘い!」というわけでもないですが、7cm四方くらいが1回の適量かな?、という程度には、上にたっぷりかかっているクリームにパンチがありました。
半分以上は冷凍になり、誕生日後にわが家に遊びに来てもらった人には、もれなく話の種として食していただいてます。おかげで、カット済みケーキの残りは、あと5つほどになりました!
こういうものかとわかったので、来年は、お友だちで集まってもらいお誕生日会をやるなどの予定が入らない限りは、普通のケーキにしようと思います。(やる予定は限りなく0です、笑)
誕生日プレゼント
トミカが大大大好きな息子。
4歳の誕生日プレゼントは、当人のリクエストにしたがい、トミカタウン ビルドシティの「警察署」になりました。あとは、おまけにトミカを1台プレゼント。
ブロックのように、ある程度自分で形を組み替えて遊んだりできるので、一応、何パターンか、こういう形が作れますよの説明図が付いているのですが、それは見ずに、ガチャガチャと好きにいじって遊んでいます。
▼ じわじわと増殖しているトミカコレクションの、ほんの一部
そして、それを羨ましそうに見つめる0歳娘。「自分にも触らせろ」と果敢に兄に挑んでいき、「ダメ!」と怒られると、ガプっと兄の腕に軽く噛みついたりもして。
投光器としてついていたパーツだけ、ちょっと誤飲が怖そうなサイズだったので、娘が触らないようによけてありますが、それ以外は、大丈夫そうな大きさなので、私はそんな兄妹のこぜり合いも、基本的には静観してます(笑)
あとは、双方の両親からもお祝いにとちょっとお金をもらったので、くもんから出ている「スタディ 将棋」もプレゼントしました。
駒の1つ1つに動かし方が矢印で書いてあるので、わかりやすいです。
私も小学生のころにほんの少し遊んだことがあるだけで、駒のうごかし方などは完全に忘れていたので、こういう仕様は初心者の大人にも嬉しいですね。
そもそも昨年末の紅白が気に入って、最近も録画してあったものを何度も見ているという話を以前にもちょろっと書いたのですが、紅白の1コーナーに羽生善治さんが出ていてですね。
それで将棋に興味をちょっと持ったようで、「将棋、やりたいな」とのリクエストがあったことからの購入でした。
「歩」があると全然勝負が進まないので、まずは「歩なし」で遊んでいます。
でも、まだ攻守を両立させることはできなくて、「王」でガツガツ攻め込んできたり、敵方に攻め込んだはずの駒はそのまま放置されていたり。自由なうごかし方が面白いです(笑)
ただ、こちらも遊んでいると娘が襲いかかってきて、駒を奪い取って口に入れようとするので、大人が2人いるときでないと、落ち着いて遊べません。
そのため、ワンオペばかりの平日は、なかなか遊ぶ機会がなく。はやく娘には、口になんでもモノを入れないようになっていただきたい…!
早生まれで、保育園では一番最後まで3歳にだった息子。ようやく自分も4歳になれたのが嬉しいようで、保育園で受けている英語のレッスンで「How old are you?」と聞かれると、これまでは小さな声で「Three」と言っていたそうですが、「Four!」と元気よく答えるようになりました、と先生から聞きました。
よかったね。