8歳の誕生日の記録
先月2月で息子も8歳になりました。1年が早いなあと毎年。
小さい頃はムチムチしていたのですが、いまはひょろりと背も伸びて。
一方で、感情が高ぶると「言葉」ではなく「泣き」につながるところは、今もちょいちょいあります。
最近は、口惜しさで泣くことが多いけども。
▼ 息子2歳のころの記録
持って生まれたその子の性質のようなものと、周りからの影響によって身につけられていくものと、そのバランスに日々頭を悩ますことが、子どもが大きくなってくるにつれてより一層増えてきた気がします。
なまじ自分に似た部分が子どもにも見えて、それそのままだとちょっと生きにくいかもよ…なんて自分が思ってしまう部分についてはなおさらに…。
できれば困難はなるべく取り除いてあげたいけれど、その困難を乗り越えるのもまた彼の人生には欠かせないものだろうし、とグルグルグル。
そんな感じで、子育てのステージも変わりつつある8歳の誕生日の記録です。
誕生日プレゼント
1つ目は、クリスマスにサンタさんからもらったNintendo Switchのソフトをリクエストされました。
夫が手配したので、ソフト名の記憶が…。たしかポケモンのソフトではあったはず。毎日せっせとプレイしています。
2つ目は、漢和辞典。
漢字の形がレゴのパーツのように組み合わさってできているのが(おそらく)面白いらしく、図書館で漢和辞典をたまたま発見したのをきっかけにおねだりされました。
辞書で画数がとにかく多い漢字を調べて、ノートに書きためてます。「龍」という漢字を2つ並べた漢字があるとか、私も初めて知りました。
特に旧字体には画数が多いものが多いので、漢字の部首など、パーツをばらばらにしたものをノートに書いたものを見せられ、何という漢字になるでしょう?と脳トレクイズのようなものを最近は出題されたりします。
2月には漢検の8級を受けてきたのですが、合格してるかな、どうかな。漢検も来年度から受験料が値上がりするとのことで、世知辛い…。
誕生日ケーキ
昔は親のノリでコストコの巨大ケーキとかを用意したこともあったのですが、あまりケーキに萌えのない子どもに成長し、今回にいたっては「誕生日ケーキいる?」と聞いたら「いらない」と言われちゃいました。下の子もケーキに食いつかない。
そしてケーキではなく「お団子が食べたい」と言われたので、今年は誕生日ケーキではなく誕生日団子になりました。
1パック120円ほどの3本入りの団子を2つ買い、お月見団子のように重ね合わせてお祝いを団子だけの写真も撮っておけばよかった!
嬉しそうに食べてました。
こんな感じで年々お祝いが簡素になってますが、特に不満はないようなのでこれからもこんな感じでお祝いしていきます。
Happy Birthday!