先月も瀬尾まいこさん祭りを続けていました。ちょっと勢いは落ちましたが、以下の3冊を読了。

  • 君が夏を走らせる
  • 僕の明日を照らして
  • 戸村飯店青春100連発

『戸村飯店青春100連発』は求めている瀬尾さんっぽさがあった本でしたが、上の2冊がちょっとうーーーん…と感じてしまう部分があり、読むペースが落ちてしまいました。

『君が夏を走らせる』は、子どもの生き生きとした描写がかわいくて、それに振り回されつつもまったくイラッとせずに楽しんでいる大田君も楽しくて、子どもが好きだとエッセイで書かれていた作家さんならではだな、楽しいなと思いながら読んでいたのですが、最後のアレは余計なお世話だと思うなというか、そこは他人にはわからないことがいろいろあると思うぞ…というエピソードが入っていて、最後の最後でうーーーんと。

そして『僕の明日を照らして』は扱っている題材とその描き方に、かなりのっけから、うーーーんとなってしまい、まだ読んでいない瀬尾作品への食指がちょっと止まってしまいました。
ただ『あと少し、もう少し』という作品は、『君が夏を走らせる』の前編らしいので、読んでみたいと思ってます。

あとは中島京子さんの本を一冊と「何食べ」の新刊!

ドラマにもなって、お正月スペシャルまで。個人的には、実写の小日向さん・ワタル君ペア、いいけれど原作の印象とはややズレるのがちょっと残念。(スペシャルはちょっと…な印象ではありましたが。シロさん・ケンジペアとはまた別の1カップルとしての描かれ方を期待していたら、なんかこう色物扱い的な演出になっている感が一部あったので)

ケンジのお母さんが言った「家族として送ることができる」という優しさに、じーんと来ました。

12月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1499
ナイス数:30

きのう何食べた?(16) (モーニング KC)きのう何食べた?(16) (モーニング KC)感想
玉ねぎ買いに行ってくれるケンジ、なんて素晴らしいパートナーなんだ!
そして、ごはん中にいつもプレゼントを渡す筧さんにわらった。ほんとそうだね。
読了日:12月25日 著者:よしなが ふみ
花桃実桃花桃実桃
読了日:12月21日 著者:中島 京子
戸村飯店青春100連発戸村飯店青春100連発
読了日:12月13日 著者:瀬尾 まいこ
僕の明日を照らして僕の明日を照らして感想
読んでいて、うーん…これは…となってしまうテーマだった。安易に相手を信じて対処してよい案件ではないよなと。満たされていない何かを満たすために依存し合う関係としても、美化しては受け止められないなと感じてしまった。
読了日:12月07日 著者:瀬尾 まいこ
君が夏を走らせる君が夏を走らせる感想
大田君がどう生きていくのか、続きが読みたくなる。
読了日:12月05日 著者:瀬尾 まいこ
静かな力: 内向型の人が自分らしく生きるための本静かな力: 内向型の人が自分らしく生きるための本感想
タイトルからは若年層向けということが全くわからなかったが、読んでみたら中年層でも面白かった。
アメリカの学校ではとにかく発言が重視されるから、内向型の子達は苦労するようだけれど、それでも早めに発言してしまうとか、あらかじめ考えておくとか、そういった対策をして乗り越えられるよ!と勇気を与えてくれそうな内容だった。
読了日:12月04日 著者:スーザン ケイン,グレゴリー モーン,エリカ モローズ

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