3ヶ月に1回の季刊ペースになりつつある息子の成長記録です。

最近は、録画してある「ピタゴラスイッチ」や「デザインあ」を見るのにはまっていて、「10本アニメ」や「ねんどれなんどれ」のセリフや「きょうは…あ」などを言っては、喜んでいます。

以下、思い出すままにずらずらと。いちおう項目をわけて書いているものの、区分けは結構あいまいになってきています。

目次

身体面

身長・体重

  • 身長: 110cmくらい
  • 体重: 19kgくらい

早生まれですが背が高いので、友達の保護者さんには「あれ、まだ4歳なんだっけ?」と、たまに驚かれます。

サッカー・野球に興味がでてきた

ゲーム性に少しずつ目覚めつつあるようです。公園でサッカーボールを蹴って遊んだりすることが増えました。ドリブル的なことをやって、ボールを奪い合い楽しさにも気づきつつあるようです。またキャッチボールもだんだん上手くなってきて、小さめのボールでも、少し高くなげたものをキャッチできるようになってきました。

家の中でも、妹(1歳)の布製の柔らかいボールを蹴っ飛ばしたり投げたりして遊んでいます。(たまに惨事が)

これまで怖がっていたことができるように

保育園で体操の時間があり、ここのところ鉄棒をやっているらしいのですが、いままでは怖くてできなかった「前回り」や「後ろ回り」など、先生に補助してもらいながらではありますが、出来るようになったそうです。

これまではグルンと回るのが怖かったのか、途中の頭を下げるところまでで半泣きになってギブアップしていたそうなので、成長を感じました。本人も少し自信がついたようです。

生活面

夜オムツはまだ外れず

いつになったら、朝起きたときのオムツが濡れなくなるのでしょうか…。

いまだに、たっぷりなことが多いです。寒くなってきたからか、目が覚めていてもそのままにオムツにいたしている疑いも濃厚です。気持ち悪くないのだろうか…。

相変わらずの虫取り

冬になり寒くなってきたので、さすがに外にも虫がいなくなりましたが、10月・11月初旬くらいまでは、バッタや小さなチョウがいたので、それを素手で捕まえて遊んでいました。

カブトムシの幼虫飼育

そして、それに加えて、いまカブトムシの幼虫を飼育中です。ちょうど夏頃に使っていた虫かごを住処にし、腐葉土をときどき換えながら育てています。

保育園からもらってきたのですが、1センチくらいだった幼虫が、いまはもう5〜6センチほどに育ち、プリプリの白い姿をたまに土からのぞかせています。無事、変態して成虫になってくれるといいのですが。オスかメスかは、未確認です。

料理のお手伝い

以前から時々あったのですが、台所でご飯の支度をしていると「僕もやりたい」とやってくるので、余裕があるときに、野菜を洗ってもらったり、人参の皮をピーラーで剥いてもらったり、サラダなどを盛り付けしてもらったりしています。

この前は夫が料理しているときにお手伝いを申し出て、包丁で野菜を切らせてもらっていました。

今はまだ子ども用の使いやすい包丁や子どもが作業しやすいような環境(十分な高さのある踏み台など)を整えられていないので、少々やりにくそうにしています。ので、どんな環境に改造していけばいいか、考え中です。

トミカ熱落ち着く

いまも好きなことに変わりはないのですが、家の中でも肌身離さず持ち歩き、トミカが載っている本を真剣に読み続けたり、周りの人に自分が持っている車の格好よさや特徴(扉が開くとか、トランクが開くとか、モーターショーでもらったとか、長い名前とか)を唐突に語りかけるような時期は過ぎたようです。

とは言え、クリスマスプレゼントにサンタさんにお願いするものを聞いてみたら、また「トミカの道路」的なことをつい先日は言っていたので、またすぐに再燃するかもしれません。

トミカにようやく「フェラーリ」が登場したので、ちょっと欲しい母。

その他

七五三の撮影をしてきました

すっかり撮ってから日が空いてしまいましたが、スタジオアリスで撮影してきました。和装と洋装のプランにしてもらい、衣装も自分で決めました。

休日の撮影でスタジオも混んでおり、待ち時間も長く、下の子連れだったので大変でしたが、よい記念になりました。

出張カメラマンさんもいいなと思っていたのですが、今回は残念ながら見送り。下の子の3歳の七五三で出来るかな? と妄想中です。

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泣く前に口で言えるようになってきた

2歳くらいからすでに悩まされ続けてきた「すぐ泣いてしまう」問題。最近になってようやく解消されてきています。

▼ 「すぐ泣いてしまう」問題に言及している過去記事

これまでは、家でも保育園でも、自分の思うようにいかなかったときに、ちょっと一言「とって」とか「やって」とか「やめて」とか「やだ」とか言えばすむであろうときでも、感情が高ぶってしまうのか、エグエグ泣いて言葉にならず、非常にもどかしい思いをさせられることが多かったのですが、4歳半ばを過ぎてようやく、言葉で自己主張できるようになってきました。

家でも「やだ」とか「自分でやりたかったんだもん!」などを言うようになってきたなと思っていたら、保育園でもそんな具合になってきていたようで。先生からも「泣かないでお友達にも主張できるようになってきました」と聞くようになりました。

よかったよかった。

言葉の通じない傍若無人な妹に負けないためにも、主張できることは主張していくしかない! と悟っての日々の訓練のたまものかもしれません(笑)

そんなわけで、5歳までもあと3ヶ月ほど。月日がすぎるのは早いなあとビックリです。