5歳になって2ヶ月ほどが過ぎました。この4月からはとうとう年長さん、来年には小学生!

本当にTime fliesです。

以下、この2ヶ月ほどの成長記録です。

▼ 前回の記録はこちら

5歳の誕生日プレゼント

クリスマスプレゼントでもらったLaQに大満足しているし、他にもLEGOやら積木やら遊ぶものはたくさんあるしで、息子とも相談した結果、5歳の誕生日プレゼントは「コマ」になりました。

保育園でコマ遊びをやらせてもらって楽しかったそうで。

はじめは、ヒモを巻きつける手もたどたどしかったのが、いつの間にかスルスルできるようになり、コマも難なく回せるようになりました。

でんぐり返り成功

2歳頃に一時期やっていたことがあったのですが、物心がついてきたからか(?)怖くなってきてしまったらしい「でんぐり返り」。5歳になって、また出来るようになりました。

横から見ていると、ちょっと腹筋が弱いんじゃない? という感じで、回ってそのまま丸く起きあがれず、クルッ → ベタン と身体をのばしてしまう傾向はありますが、怖さを克服できたようで良かったです。

ここ最近は、布団にいったら必ず1回はやっています。

水への顔つけ

シャワーは嫌がらずに浴びられるものの、プールではかたくなに水に顔をつけるのを嫌がっていた息子。

▼ 参考記事

「小学校にあがる前に、スイミングは習わせよう」と親側の意見は一致しているので、せめて通い始める前にもう少しだけ水に慣れさせておこうということで、お風呂で顔つけの練習をはじめてみました。

はじめは1秒でも必死! だったのですが、毎日少しずつチャレンジしているうちにだいぶ慣れてきて、ここ最近は10〜15秒くらい余裕でいけるようになってきました。それに伴い本人の中でのハードルもちょっと下がってきたのか、これまでは「そろそろスイミング習ってみる?」と聞いても「ヤダ」の一点ばりだったのが、「やってみようかな」に変わってきました。

なので近々、入会の申し込みに行こうかと思います。新年度キャンペーンが終わる前に! 習い始めると、土日のどちらかに必ず予定が入ることになりますが、致し方なし。親も送迎がんばります。

夜オムツ問題

膀胱の発達が遅いのか、それとも何か身体的に問題を抱えているのか? と心配になってきている程度には、朝起きてきたときのオムツがいまだにずっしりです。

寝る前にお風呂にはいり、お風呂から出たあとに「喉かわいた〜」と言って水を飲むことがあるので、それが原因か!? と水を飲ませないようにしてみたこともあったのですが、さほど変わらず。

布団に入る前にもトイレには行かせているので、どうしたもんかと考え中です。オムツにセンサーなどを仕込んで、何時ころに出しているのか知りたい…。

身の回りのこと

前回のまとめでも、小学校生活を見すえた準備をはじめたと書いたのですが、帰ってきてからの荷物の片付けは、習慣として定着したようです。

特に文句を言うこともなく、帰ってきたらシャカシャカ動いて自分のロッカーに荷物を片付けるようになりました。何も言わずに、保育園での着替えを洗濯カゴに入れてくれたり、水筒やお箸セットを台所に持っていってくれたりは、ほんと助かります。ビバ成長!

あとは、出かける前の「歯みがき」、寝る前の「歯みがき」と「片付け」と「トイレ」についても、声かけせずに動けるようになったらいいなということで、一日の流れボード(お支度支援ボード)をバージョンアップして復活させようかなと構想中です。

アナログ時計がまだ完全ではないものの、だいぶ読めるようになってきたので、時計と組み合わせたものにしようと思っています。

学習習慣

そして同じく小学校生活を見すえて、

  • 宿題(的なもの)をやる習慣
  • 机に向かう習慣
  • 基礎的な学力(?)

を身につけておいたほうが良かろうと、こちらはまだ始めてから1〜2週間ほどしか経っていませんが、一緒に学習ドリルをやる時間を設けるようにしてみました。

いまは夕飯を食べてからお風呂に入るまでの15分くらいとしていますが、本屋さんで売られているドリル(学研とか公文とか七田式とか)から適当に見つくろったものを3〜4枚やっています。

これまでも気が向いたときに自分から「やる〜」といってやってはいたのですが、小学校入学を見すえて、習慣化を目標とすることにしました。

「読む」のはだいぶ慣れている一方で、「書く」のはまだやや覚束ないですが、「書く」だけだとつまらないようなので、いまは「たし算・ひき算」「おかね」「すいり」などのドリルをやっています。

生のお金を使っているところを見せる機会って減ってるなと思うので、ドリルでやるのも有意義な数感覚の訓練になるかな? と期待。

だいたいこんな感じです。

「小学校生活」を視野に入れて、本人(とわれわれ親)の先々の負担が減るよう、環境や習慣を整えていくことを意識して動き始めた5歳の入口でした。