2022年9–10月の振り返り & 成長記録(8歳8ヶ月・5歳6ヶ月)
寒暖差が大きい秋の始まりだったので、11月に入ってようやく衣替えにふみきれました。
日の入りはだいぶ早くなってきましたが、ここのところ晴天つづきで気持ちの良い秋ですね。台風もそういえば、今年はあまり来なかったような。
以下、9月と10月の振り返りです。
▼ 前回の振り返り
目次
長男(小3)
放課後や週末の過ごし方
コロナ禍によるリモートワーク拡大の恩恵を受け、以前よりも学童の利用時間を減らしているわが家。
そのため、平日の放課後も友達と遊ぶ約束をしてきて、帰宅してすぐにまた出かけることが増えました。週末も友達が誘いにきたり誘いにいったりで、朝から夕方まで一日中外で遊び回る日も増えています。
外では他学年の子たちと遊ぶ機会もあれば、特に仲良しの子と2人だけで過ごしていることもあるらしく。その同性同士での「信愛」の情を、大きくなってもそのまま持ち続けておくれと思ったりする母です。
そして外にいる時間も増えてきたので、万が一を考えてそろそろSIM契約(スマホ自体はわれわれのお古を渡しているので)する!?なども考えたりしています。
習い事(公文・スイミング)
公文算数、とうとうF教材に入りました。3月までのF教材終了もこのままのペースで進めば手が届くかもというところに。
決してすべて順調にプリントを消化できてきたわけではなく、停滞したり挫折しそうになったときもあったので(コレとかコレとか)、1つの目標としてきた「高進度学習者賞」を手にすることで、”早くたってゆっくりだって、とにかく走り続けていればいつかたどり着ける場所があるんだ(by B’z稲葉さん)”ってことを彼なりに体感する経験になってくれたらなと願っています。
国語の方はD2教材をじっくりペースで。漢字はもともと好きなので特に問題なし。文章読解のほうは、長めになってきたり、慣用表現などを含んだものも増えてきているので、本人と先生でペースを相談しつつ進めてもらっています。
スイミングは引き続きバタフライのクラスです。バタフライで15mは泳げるようになった模様。週末にときどき家族そろって市民プールに行く生活を続けているのですが、プール内鬼ごっこでもかなり機動力が上がってきていて、大人の本気といい勝負になるようになってきました。
ゲーム大好き
公文のプリントに自主的に取り組めるようになってきたのは、本人の計算力が付いてきたこと、やるタイミングが決まってきたことに加え、ゲームをやりたい一心からというのも大きいです。わが家は、公文のプリントと学校の宿題が終わらないとゲームはできないルール。
去年のクリスマスにサンタさんからNintendo Switchをもらって以来、ゲームをしない日はない。最近は、「ポケモン」と「星のカービィ」をよくやっています。下の子も時々一緒にプレイさせてもらい、ぬるっとSwitchデビューしています。
▼ 2021年のクリスマスプレゼントの記録
Switchの管理は夫担当で(NINTENDOのみまもりSWITCH機能を活用)、公文や学校の宿題が終わったら夫にロック解除して〜と申請する仕組みにしています。
時間は1日1時間。視力の問題もありますし、ゲームやるなら外で遊んできなさいという気持ちに見ていて私はなるので。ノルマと欲望との折り合いを本人がうまく付けられるようになるまでは、保護者の管理下での運用予定です。
長女(年中)
ほぼほぼ手が離れた
4月生まれで現在5歳半ほど。身の回りのことに関してはほぼほぼ一人でこなせるようになり、子育ての物理的に身体があかないフェーズは終わりつつあるなと実感しています。
洋服もあいかわらず自分の好みがはっきりしているので、毎朝きっちり自分でコーデを組み、髪型も1つか2つ結びであれば、自分で結んで身支度しています。(ときどきボサッとなっていることもあるので、そんなときはちょこっとお直しします。でもそれで猛烈に不機嫌になられることもある難しいお年頃)
もちろんまだまだ「髪の毛洗ってー」とか「髪の毛結んでー」とか言ってくることはありますが、最近は兄妹だけでお風呂に入れてもさほど心配せずに大丈夫かなという感じに。
なんなら、身の回りのアレコレや整理整頓に関しては、兄より妹のほうがすでに細いところにまで気がまわるタイプかもしれません。
ふたたびの塗り絵ブーム
一時期冷めていた感じでしたが、このところまた塗り絵にはまっています。実家や義実家に遊びにいったときに百均の塗り絵本を用意してくれていることが多いので、それを持って帰ってきては、せっせともくもくと塗っています。ポケモンやらリカちゃんやらプリキュアやらキティちゃんやら。
保育園でも季節ごとに絵を描いたりする工作の時間があるのですが、先生いわく、その時間も以前にも増して楽しんでいるそうです。
テレビはやっぱり好きなよう、だけど
わが家は、テレビについては毎日きょうだい交代で1時間ずつチャンネル権が与えられるというルールで、たいてい、夕飯を食べ終えてから寝るまでの時間のどこかがテレビタイムになっています。
最近見ているのは、ポケモン、プリキュア、スパイファミリーあたり。ご多分にもれず、娘もアーニャの真似が大好き・得意です。
でも上の子と比べると、テレビへの執着はそこまで強くないかなとも感じます。たとえば「今日は見なくていいや〜」と本人は言って塗り絵を始めようとしているのに、横から兄に「えーポケモン見たいな」と言われ、「えー見たいのー、いいよー」みたいな感じで見ている日も。
すきあらばテレビを見たい!という様子だった上の子とくらべると、ハマるかハマらないかの個人差はあるんだろうなとも思ったり。
またここ最近は私と一緒に大河ドラマの『鎌倉殿の13人』を見ることがあるのですが、登場人物への感情移入というか共感というか、その辺りをわりと言語化してくるので、一緒に見ていて面白いです。
難しい言葉はわからなくても、演者の表情とか声の調子でなんとなく言っていることはわかるんだなとか、ギャグ要素に一緒に笑ったりとか。下の子は、先日の和田殿の最期にちょっとウルウルしたりもしていました。(子どもたちの推しは、時政パッパでした。)
自分のこと
骨格診断とパーソナルカラー診断を受診
ずっと気になっていた診断を対面で受けてきました。
40歳が目前にせまってきたこの頃、ほんと急にこれまで着ていた服がなんかしっくりこない感が高まってきまして。ただ元々がファッションにあまり興味がない人間だったので、自分に合うものを探すために大量に試着してあれこれ試すことを楽しむ気にもなれず。
そこでこれはやっぱりお金を払ってでも自分の得意・不得意を押さえたほうが結果的に早いだろうと考え、自分の骨格とパーソナルカラーをはっきりさせてきました。
自己診断だとやはり重心や厚みと言われてもよくわからなくて、結果は、自己診断とは違う骨格タイプだったので、プロに診断してもらい良かったです。(診断結果をもとにあらためてわが身を振り返ると、ああ確かに!というポイント満載なんですが、典型的なタイプではなかったので、やはり客観的に見ることは難しかったです)
またパーソナルカラーの方は自己診断と合ってましたが、その中での得意カラーや絶対的に不得意なカラーなどもより一層はっきりしたので、これまた診断を受けて良かったと心底思いました。
おかげで、これまであまりウィンドウショッピングをしていても選択肢がありすぎてトキメキよりもゲッソリというタイプだったのですが、得意なサイズ感や生地の質感や色の系統がはっきりわかったことから、遅ればせながらファッションが楽しくなってます。10月は自分比で冬服をいっぱい買いました。また靴も骨格による得意・不得意があるので、前回の楽天スーパーセールで買い足したり。
なんだかんだ40年近く生きていると、自分の骨格やカラーに合うものを無意識にわかっている部分はもちろんあったのですが、それらを漠然としたセンスではなく理屈としてつかめたのが、個人的にはすごくよかったです。
▼骨格診断とパーソナルカラー診断の創始者の二神先生のYouTubeチャンネルもあります。
▼ 本だとこちらなどたくさん。(下のものはすべてAmazonのKindle Unlimitedサービス対象)
また個人的にパーソナルカラーの説明にも出てくる、色の彩度・明度・清濁などの勉強もしたりしてました。(これものAmazonのKindle Unlimitedサービス対象品)
レジャーも楽しんだ
よいお天気がつづいていたので、どこか行く?鎌倉行く?と週末に急遽家族で出かけたり(同じ発想の方々が大勢いたのか、小町通りなど予想以上の人出でした、笑)
iwataniの「やきまる」を使って、ベランダ焼き肉をしたり
▼ たしかに煙は少ないけれどやはり匂いは残るので、わが家は外で使用派
子ども達のリクエストで昆虫に会いに行ったりしてました。
たぶんギンヤンマを捕獲
そしていよいよ11月は延期されていたB’zのライブ。生でご尊顔を拝するのが久しぶりすぎてドキドキです。