2023年2月の振り返り & 成長記録(9歳0ヶ月・5歳10ヶ月)
1月のまとめを書こうと思っているうちに、2月が過ぎ去っていました。そして襲いかかるスギ花粉。
以下、2月(まで)の振り返りです。
目次
長男(小3)
9歳になりました
2月が誕生日の息子。ついに9歳になりました。年々本気で時間の流れが早くなっている…。
寒い冬の日でも上着を着るのを嫌がり、家ではストーブの前から離れないという矛盾した行動をとる9歳児です(笑)
週末は仲のよい友達といそいそ遊びに出かけていきます。楽しそうでなにより。
そして家では、毎日1時間のゲーム&YouTube時間を欠かしません。最近マイクラも始めました。
4泳法マスター!
スイミングスクールに通わせ始めたときの親の勝手な目標であった4泳法マスター、めでたく達成しました。
▼ 初めたときは水が苦手だった息子
どの泳法でも25m泳げるようになったので、次のクラスでは50m、100m、200mと進級に必要な距離が増えていくようです。
4年生になっても基礎体力作りをかねて、スイミングは続けてもらう予定です。本人も異存はなし。
公文算数F教材修了!
2年生からはじめた公文。
▼ 新型コロナ禍でのスタートでした
算数はC教材あたりでプリントをこなすのに時間がかかるようになり心が折れかけたこともありましたが、宿題の枚数を調整してもらいながら続けているうちにタイムも縮まり、継続は力なりを少し体感することもできたのかなと思います。
また3年生になってから公文に通い始める同級生がまた少し増え、がんばる仲間が増えたこともよかったかも。あとは3学年分先のプリントまで進むともらえるオブジェも1つの目標に。
F教材で分数、小数、四則演算まで終わったので、いまはその復習と正負の数が含まれたG教材に取り組み始めています。
そして国語のほうは、教室の先生いわく国語教材の一つの壁というD教材が無事終わり、E1→E2教材に入りました。
わが家は中学受験も念頭にあるものの、入塾などまだ特に動き出して(出せて)いないので、学力の基礎体力作りを兼ねて、4年生になってもしばらくは公文を続けるつもりでいます。
最近、英語もやってみたいな〜と本人からの申し出があり、検討中です。
長女(年中)
スキーデビュー
1月に家族でスキーに行き、娘もスキーデビューしました。(息子はなにげに3回目)
最初は板をコントロールできず、滑って転んで心が折れてご機嫌をとるのが大変でしたが(笑)、スクールに入って教えてもらったら、すぐ滑れるようになりました。
八の字でカーブもすすいと。また行きたーい、と今からノリノリです。
マイクラデビュー
兄が買ってもらったMinecraftを一緒にやっています。子どもってほんと驚くほどすぐ順応しますね。
ゲームに関してわりと甘々な夫がジョイコンをもう1つ買い与え、2人でそれはそれは何やら楽しそうにプレイしています。
自分のテレビ時間もYouTubeでマイクラ関連のチャンネルを見たりしており(まいぜんシスターズって有名なんだ!とこの前本屋で驚いた)、プレイしながら二人でツーカーの会話をしています。
他にはカービーも2人でやったりしています。
スイミング
引き続きクロールのクラスで頑張ってます。だいぶ足のキックが上手になってきました。
しかし、いつも少し遠目に見ているので、同じ水着に同じ色のゴーグルをかけた女の子が他にも何人かいると、どれが娘だ?とわからなくなることも。
そしてあいかわらずコミュ力を発揮して、同じクラスになった女の子とすぐ仲良しになって更衣室に戻ってきます。
登りロープに夢中
ひょんなことから情報を知り、いいかもと思い、室内に設置した登りロープ。
▼ ロープは楽天で購入
娘、めちゃくちゃ気に入ってます。もちろん、上の記事にも書いたように、息子も気に入っているのですが、
娘は朝起きたらロープ、朝ごはんを食べ終わったらロープ、帰ってきてお風呂に入る前にロープ、上がってからロープ、夕ご飯までロープ、食べ終えてからロープ、テレビを見ながらも思い出したようにロープ、寝る前にもロープ、と想像していた以上にしょっちゅうロープに掴まり、登り、揺られています。
オムツ卒業
昨年末に、晴れて正式にオムツを卒業しました。
それ以前から夜オムツは無事だったので、もういいんじゃない?という話をしており、ようやく本人からもOKが出ました。以降、失敗はほぼ0です。
わが家はパンパースをまとめ買いして使ってきたので、パンパースのポイントがわりと溜まっています。
ポイント交換用ギフトとして「しまうまプリントのLサイズ写真90枚分」などがあるので、今後はせっせとポイントを消費していこうと思います。
自分のこと
幸運つづき
まだ今年が始まって2ヶ月ですが、何やらついてます。
バレンタインにちょっとよいチョコを買ったら、家用のものだけまさかの品物の抜けがあるというビックリに見舞われ(これだけだとアンラッキーイベントですが)、問い合わせをしたら同一商品を再送してもらえたり、
B’zのライブのSS席が当たったり(Premium席は申し込まなかった)、
ほかにも超特大ラッキーに見舞われていたり。
幸運が続いてちょっとドキドキしていますが、存分に堪能したいと思います。なにごとも挑戦してみないとチャンスは0、をあらためて実感できたということで。
そして初詣で引いたおみくじは「末吉」だったので、今後の末広がりも期待したいと思います(笑)
THE FIRST SLAM DUNK
同世代の友達から、原作知ってるなら絶対に見たほうがいい!と激推しされ観に行った結果、熱い…となって帰ってきました。
観ようかなと言っていた夫にも絶対に観たほうがいい!と後押しし、一緒に1回。
そろそろ公開が終わるからということで、子ども達も連れてもう1回。と、なんとまさかの計3回鑑賞!!
映画館に1度入れば同じ作品を繰り返し観られるとの体験をギリギリしたことがある世代ですが、同じ映画を映画館に出向いて1回以上観たのは、大人になってからは初だと思います。
作品のストーリーも、連載当時の少年漫画的なもともと持って生まれてきたものの強さにスポットが当たりがちなものではなく、弱さや揺らぎにも目を向けられたものになっていたところが、子ども達にも見せてよいかなと思ったポイントでした。
ただまあ観終わったあとの感想を聞く限りでは、息子にもまだちょっと難しかったようですが、バスケにはちょっと興味がわいたそうです。
ドラマ「美しい彼」シーズン2
映画に向けてより盛り上げるような作りになっているのだと思っていたら、脚本の坪文さんのお話をちょろっと漏れ聞いた限りでは、映画の脚本の後に、シーズン2の脚本を書いたそう。さらには、それぞれ独立して楽しめるものにしたい、との強い思いもあったそう。
それを知って、シーズン2がシーズン1ほど原作遵守ではなかった謎がちょっと解けた気がしました。
ただ原作にないエピソードやセリフも増えていたものの、それでも、ああこの2人ならこういうイベントがありそうだな、と納得できるというか。
それはきっと、原作へのリスペクトがきっちりあった上で、書きたいこと・描きたいことの軸があった酒井監督と脚本の坪文さんだったからこそ為せる技だったのだろうなとも思います。
そんな感じで、原作をもとに調理されていることが予想される4/7の映画公開が待ち遠しいです。追加のキャストの方々の人選も、ほんとうにイメージ通りで素晴らしい。
そんなわけで、日々のニュースに言葉を失ったり、怒りを覚えたり、呆れ返ったりすることは多いですが、日々の暮らしは続いています。
▼ 前回の振り返り記録(だいぶ間があいてしまった)