1歳11ヶ月〜2歳0ヶ月のまとめ
娘の記録、前回からだいぶ空いてしまっていました…! おかしい、時間の流れが早すぎる!
以下、ここ3ヶ月分の成長の記録です。
身長・体重
相変わらず平均あたりで推移しています。
洋服は80サイズは小さくなり、夏服は90サイズのものを買い足しました。靴のサイズは変わらず、上の子のお下がりの13cmを履いています。
同月齢のころの上の子の写真を見返しているとやっぱり大きかったんだなと思いますし、下の子がまだまだ小さい子のように感じてしまうのも無理ないかもと思ったりします。
そんなにイヤイヤが激しくない
子どもとの相性もあるのかもしれないと正直思ったりもするのですが、上の子のときと比べると、かなりイヤイヤをいなしやすいです。
▼ 上の子がイヤイヤ期のときの葛藤の記録
思い通りにならないと脱力してゴロンしたり、泣いて怒ったり、モノを放り投げたり、「ヤダ」とか「イラナイ」とか言ったりはするのですが、上の子でよく見られた「こちらが反応を返す前に“泣きスイッチ”が入る」ことがほぼ無かったり、泣き出しても放っておいて欲しいときと構って欲しいときで反応が違ったりする(構って欲しいときは自ら寄ってくる)ので、こちらも対処しやすいのかもしれません。
親としてアンガーマネジメントが必要かも!? と思うほどイライラくることは、上の子のときの1/10くらいの頻度です。
ただオットの方は、息子のときとさほど変わらず(?)、娘の自我の爆発に「キーッ」となっていることも多いので、子どもとの相性や向き合ってきた経験の差もあるかもしれないです。
▼ 娘の自我の目覚め、自立の始まり
自分に関しては、上の子のときとくらべると、気長に見守ったり、場合によっては落ちつくまで放っておくなどの対応を取ることに慣れてきているように思いますし。
2歳の誕生日プレゼント
2歳の誕生日を迎えました。
ケーキ屋さんで買ってきたケーキでお祝いをしたのですが、ハッピバースデーの歌を歌い終わるまえにケーキに食らいついてました(笑)
2歳の誕生日プレゼントは迷ったのですが、遊ぶものはもう十二分にあるので、知育玩具にしました。
モンテッソーリ・メソッドを参考に作られた砂文字カードです。
絵本に書かれている文字などに少しずつ興味をみせてきているので、その足しになればと。
一緒に何回か少しなぞってみたのですが、紙やすりのようなザラザラの感触がいまいち好きでないようで、どちらかというと上の子の方がよく使っています。
カリブの補助便座デビュー
大や小がでると「でたよー」と教えてくれるようになってので、ほんのりトイトレを開始しています。
GW中にガッと外そうかという計画もあったのですが、お客様が来る予定があったり、トイトレ関連の本を読んでみると外すにはまだちょっと早いかな? という感じがしたので、本格的なトイトレは延期しました。
▼ 本格的なトイトレをちょっと考えたとき
▼ 読んでみた本
GWのときは、まだ体の部位のなかでしっかり対応付けができていないところもあるような感じがしたことや、脱ぎ着は出来るけれどもまだちょっと時間がかかるかな? というのが延期を決めたポイントでした。
そして最近になり、これまではトイレに行ったときに「リッチェルのおまる」にちょこっと座ってみるようにしていたのですが、本物のトイレの方に興味が出てきたようで、「私もこちらを使ってみたい」というアピールするようになってきたこともあり、上の子が使っていた「カリブの補助便座」を復活させました。
まだ家のトイレで成功したことはないですが(保育園では1回だけ出たことがある)、この取っ手をつかめるのが良いようで、これまでのオマルよりも少し長いこと喜んで座っていられるようになりました。
「排泄した」という感覚はしっかり分かってきているようなので、こちらが「排泄しそうな間隔」を探っていければ家でもタイミングが合って成功することも出てくるかもしれません。
体の部位もだいたい分かってきたので、夏休みくらいにチャレンジできそうだったらしてみるか? と次の計画を構想中です。
カラダを動かすのが好き
あとは、まだまだ怖いもの知らずなこともあり、お兄ちゃんの真似をしてカラダを動かしています。
公園ではとにかくお兄ちゃんの後にくっついて走り回ったり、ボールを投げたり蹴ったり、鉄棒にぶらさがったり、トランポリンを飛んだり、でんぐり返りをしたり。おてんばぶりを存分に発揮しています。
まだそれほど早くは走れないものの、公園でお兄ちゃんの後を一生懸命追っかけていく後ろ姿がいじらしくて、母は胸キュンです(笑)
こんな感じで、風邪をひいて熱をだしたり胃腸炎になって吐いたりなどもあったのですがスクスク育っています。最近は服の好みも出てきているようで、用意しておいた服がお気に召さないときは、自分で引き出しから選んだりも。
自己主張が結構はっきりしていて分かりやすい娘、このまま伸びやかに育っていけるよう願っています。