
【読了】『茶色の朝』: 現代の指針となる本
フランク・パヴロフ著 『茶色の朝』。反ファシズムの寓話です。 とても短く、さらっと読み終わる本ですが、読んだ後にはなんとも言えない気持ちがこみ上げる。そんな本でした。
フランク・パヴロフ著 『茶色の朝』。反ファシズムの寓話です。 とても短く、さらっと読み終わる本ですが、読んだ後にはなんとも言えない気持ちがこみ上げる。そんな本でした。
あなた立候補でもしたの!? と勘違いされてもおかしくないタイトルですが(笑)、今回の参院選の結果のことや自分のこれからのスタンスについてです。
臨時国会の開催要求を無視し続けた末に、解散総選挙に打ってでた内閣ですが、現都知事が出てきて色々とかき回してくれたおかげで、局面が目まぐるしく変わってきました。
『逃げ恥』の原作を読んで、ドラマの脚本を担当された野木亜希子さんから、同じく野木さん脚本だったドラマ『空飛ぶ広報室』を思い出し、そうしたら観たくなって、ここ数日でHDDに残していたドラマを見返していました。
1/21に現千葉市長によって投稿されたツイートから始まった議論について、ここのところ、ずっと考えていました。